無料ブログはココログ

平和と政治

2017年6月20日 (火)

アントニオ猪木と憲法13条その1

heart04  happy01 heart04  深夜に、こんばんわ!

スポーツ弁護士のぶさん です。

元気です か?

平和学としてのスポーツ法入門からの引用です(136p)。

 

★コラム 

 アントニオ猪木と憲法13条

1.北朝鮮訪問

 皆さんは、アントニオ猪木さんは知っておられると思います。

猪木さんに、ぼくの平和学としてのスポーツ法入門を推薦してもらいました。

 その猪木さんと北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に行ったことがあります。

 世襲制は好きではありませんし、思想的には、北の独裁体制には断固批判的なぼくですが、何でも見てやろうの精神で行きました。

2.猪木さんと力道山

 猪木さんは故力道山にブラジルで見い出されてプロレス界に入って活躍し、政治の世界でも「スポーツ平和党」から参議院議員に当選しました。

現在も、政党は変わりましたが、参議院議員です。

 ところで、力道山といっても、若い人には分からないでしょうが、多少古い方は、ご存知でしょう。

 もう亡くなりましたが、元大相撲の力士で、プロレスラーです。

 少し詳しくいうと、力道山は北朝鮮出身で、日本の大相撲で関脇まで昇進しました。

 しかし、間違いなくあった有形・無形の民族差別の下、自らマゲを切り大相撲界を去り、その後アメリカでプロレスを学んで帰国しました。

 そして、ちょうどテレビが一般家庭に出回り始めた頃、リング上での空手チョップで外国人レスラーをやっつけて、日本人を熱狂させました。

ところが、力道山は、日本人ではなかったのですね。

 他方、猪木さんは、移民としてブラジルに行っていた日本人ですが、

力道山のブラジル興行のとき目を付けられ、一緒に帰国して弟子入りし、プロレスラーになったのです。

3.猪木さんとの話

 それはともかくとして、

3泊4日の北朝鮮での滞在中、

夜、宿舎地下での飲み会の席で、猪木さんが、イラクでの邦人救出にプロレスが役立ったこと、キューバのカストロとの交流など話をされた後、

憲法の話になりました。

 猪木さんは、戦争は回避しなければならない、

自由や平等が大切であるなどと力説された後、

「でも、

憲法で一番大切なのは個人尊重の13条でしょ。」と言われるのです。

 ぼくが、「エッ!」と驚いた顔をすると、じっとぼくの目を見て

「先生、ちょっとはぼくを見直しましたか。」とにやりとされました。

 「最後は少数者を保護し守らなければならないという意味では、弁護士も政治家も変わらないと思うのですよ。」と。

以下続きます。

 

今日の一曲 happy01heart04 note

あめと女心を歌った演歌

八代亜紀  雨の慕情 

<おまけのひとこと・ふたこと>

happy01heart04 プロ野球、セ・パ交流戦。

ソフトバンクが3連覇。

パ・リーグが8年連続セ・リーグに勝ち越し。

heart04happy01 相変わらず雨の降らない梅雨です。

大阪では今日30度超えで、真夏日でした。

saddown 安倍内閣支持率が36%と急落!

不支持率が44%となり、不支持率が上回ったのは2015年10月以来と毎日新聞。

 悪法、共謀罪法での対応や、森友学園、加計学園の問題など考えれば、もっと下がってもおかしくないのですが、でも、この国も国民は、すぐに忘れるんですよね。

 

happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました happy01heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

heart04happy01 2020年までに

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会)を読んでください。

2017(平成29)年6月20日  

(NO,29)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

その他のカテゴリー