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2018年7月

2018年7月30日 (月)

2020東京オリンピック日程

 平和&スポーツあれこれ

7月21日に書いていたのに、発信(アップ)を忘れていました。

   こんばんわ!

連日35度超の猛暑日が続いています。

ホント異常な暑さで、熱中症での死者も100人以上出ています。

大丈夫ですか!?     

ぼくは、

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

NO.143

では、本日は

お待ちかね

2020東京オリンピック

7月18日、

スイスのローザンヌでのIOC理事会で、日程の大枠が決定されました。

1.大会期間と競技開始時刻

7月24日~8月9日までの17日間。

史上最多の33競技、393種目。

 酷暑が想定されるため、

マラソンは、立候補時に予定した時間を30分早め、午前7時からとする、

男子競歩は90分早めて午前6時スタート、

ゴルフは2時間早めて7時からとすることが決まったようです。

 その後、19日、国際水泳連盟(FINA)が、

競泳決勝の時間帯を、午前中にすることで同意したと明らかにしました。

2.なぜそうなったの?

 ぼくは、オリンピック大好き人間なのですが、競技の時間帯や日程については、大いに不満と不安があります。

(1) 開始時刻

 まず、開始時刻についてですが、

なぜ、午前中に競泳決勝などをもってくるのかです。

実は、同じアジアで行われた2008北京(東京との時差1時間)のときにも、同じように午前の時間帯が組まれました。

それに対しては、選手・コーチなどから、

選手を蔑(ないがし)ろにするものだ、と強い批判がありました。

当時、日本代表選手は、直前合宿で、午前5時起床、6時練習開始のスケジュールで、

慣れない時間帯での練習・調整に苦労したとされています。

今回、日本水泳連盟や組織委員会は、選手の体調面を考慮し、

夕方以降の決勝を希望していたのですが、

IOCは、巨額の放映権料を支払う、

アメリカテレビ局の意向(北米のプライムタイムの時間帯)に合わせての競技時間設定になるようです。

もちろん、日本人選手だけでなく、

参加する全ての選手(アスリート)にとって、日頃行(おこな)っていない、つまり普通でない時間帯での競技では、ベストなパフォーマンスができないのは明らかです。

でも、そんなのはお構いなしなのです。

(2) 開催時期

   日本の真夏とオリンピック

 マラソンも早朝から行うのですが、みなさんも分かるとおり、じっとしているだけでも汗が噴き出る日本の真夏、そこで、

42.195㎞、競歩は50㎞、2時間以上、ぶっ通しに身体を動かし続けるのです。

しかもそれは、散歩やジョギングなどといった、ゆっくりした半端な動きではないことは、十分かりますよね。

でも、時間帯を朝にするのは、もちろんアスリート・ファーストの精神には反しますが、

まだまし、といって良いでしょう。

もっと問題は、酷暑日本の7月末から8月に開催される点です。

 なぜ、これが起こったかと言えば、

今回の五輪、7~8月中に実施することを前提に立候補しなければならなかったからです。

 で、そもそもなぜこの期間にオリンピックをするかというと、

特にアメリカの「4大スポーツ」のシーズンとのバッティングを避けるためです。

少し詳しく言うと、

MLB(メジャーリーグ、4~11月)

NBA(バスケット、11~6月)

NHL(アイスホッケー、11~6月)

NFL(アメフト、9~2月)

これらスポーツの競技シーズンを避けるためです。

MLBは7・8月もやっていますが、まだ佳境ではありません。

ちなみに、

全米オープンゴルフは6月、

全米オープンテニスは8月の最終月曜日から2週間

となっています。

要するに、これら「アメリカ」のスポーツの関係で、

(1)で述べたのと同じく、放映権、そしてそれにまつわるスポンサーによる制約ですね。

3.アスリート・ファースト

 最近、スポーツの番組や記事で、よくこの言葉が使われます。

要するに、アスリートを大切に、中心に考えましょうということです。

ところが、ここでは、全くそのような配慮がなされていません。

もちろん、スポーツには

「する」「観る」「支える」権利があります。

ここでは「観る権利」が関係します。

確かに「観る権利」も大切ですが、中心になるべきは、やはり「する権利」です。

そして今、

競技時刻、より深刻には開催時期の問題で、

アスリートの立場が危うくなっているのです。

ちなみに、アメリカのニューヨークは東京と13時間の時差があり、ロサンゼルスはと16時間の差があります(東京が進んでいる)。

そして、今は「アメリカ・ファースト」に振り回され、

アスリートの立場が危うくなっているのです。

キツい言い方をすれば、

酷暑の中でもがくアスリートたちに対し、

「オリンピックに出場できたのだからいいでしょ!」と

サディスティック(?)に楽しみながら観る、これで良いのでしょうか。

アメリカ・ファーストあるいは収益源ファースト、

ではなく、

アスリートファーストへ、

スポーツを愛する者として、このことを訴えたいと思います。

4.オリンピック憲章

 第1章 オリンピック・ムーブメント

 オリンピック憲章第1章オリンピック・ムーブメントの

第2項では、IOCの使命と役割として、次のような規定があります。

第2項9号 選手への医療と選手の健康に関する対策を奨励し支援する。

   10号 スポーツと選手を政治的または商業的に不適切に利用することに反対する。

とされているんです。

 上記の規定の趣旨からすれば、2.に記載した早朝の競技や、日本の酷暑時期での競技は、当然避けなければならないはずです。

つまり、実際の健康面、オリンピック憲章からも、東京オリンピックでの競技については

大いに問題があるのです。

5.アメリカ国民へのお願い

  ぼくは、実はアメリカが好きで、もちろんアメリカ国民にも敬意を払っています。

アメリカ国民は、スポーツを「観る権利」を持っていますが、そのアメリカ国民に対し、

次の譲歩をお願いをします。

ホントは、

今からでも開催時期を日本の秋にして欲しいところですが、そこは決定済みで動かせないとしたら、

せめて競技開始の時刻だけでも、アスリートがパフォーマンスを十分発揮できる、

現地日本の競技会でのスケジュール時間帯にして欲しいのです。

つまり、

アスリートの「する権利」を考えれば、

せめて競技開始時刻については、

観る人たちは、

眠い目をこすりながら、我慢して夜遅く、

あるいは、日本人がこの前、早朝午前3時からロシアでのサッカーWC、日本・ベルギー戦を観たように、我慢して観ていただく、

つまり、たまにはちょっと譲歩して下さい、

そんなお願いです。

 そして、地球がとても広くて丸くて遠くて時差があること、

現地(日本)の様子をかいま見て国際社会を知ってほしいのです。

単純に、

アメリカは真夜中だけど、競技中の日本は真昼だとか・・・。

また、

前回1964年10月10日東京開会式の日のように、

メジャーリーグかアメフトかオリンピックを観るかの択一で、ちょっとは悩んで下さい。

しかも、

今はビデオがあるので、その悩みも全くたいした悩みではありません。

 このままのスケジュールで東京オリンピックを強行すると、

熱中症で選手が倒れたり、観客にも死亡者が出たりするのではないか、

おそらく、

組織委員会やJOCの関係者は、

期間中、祈るような思いで過ごすことになるのではないでしょうか。

そのような悩みは、

「楽しみ」を第一とするスポーツにとって、あってはならない悩みです。

でも、実際死者が複数でるような悲劇が複数起きない限り、

資本の論理、収入源・商業主義の論理に、スポーツが踏みにじられたまま推移するのではないか、

改革が行われないのでは、と、何事も楽観的なぼくも、この点は悲観的に考えています。

6.スポーツ権の優越的地位

 もっと分かりやすく言いましょう。

このクソ暑い時期、そしてその午前の時間帯に競技することで、もうかる人、もうかるグループがいるのです。

そうです、

資本の論理で、アスリートが、スポーツがいじめられていると考えましょう。

 ぼくは、スポーツが大好きですし、オリンピックも大好き人間です。

しかし、資本の横暴を許すことで、

アスリートがベストのパフォーマンスを発揮できないとすれば、

それはスポーツの自殺行為であり悲しいことです。

アスリートにとって、

一番動きやすい時期、そして動きやすい時間帯に、

競技の中心を持って行くようにするのが、

IOCの役目であり、大会組織委員会やJOCもその実現に力を尽くすべきでしょう。

 スポーツ基本法で明言しているとおり、

スポーツ権は基本的人権です。

その意味で、ぼくは、

資本に対するスポーツ権の優越的地位を主張したいと思います。

そして、東京オリンピックが、

オリンピック憲章にもあるように、

平和な国際社会に貢献できること、

ぼくの言葉では「スポーツの平和創造機能」に連なるよう、

スポーツ関係者の真剣で適切な対処を期待します。

よろしくお願いします。

 

それでは、

今日の一曲  

夏です。

シーズン・イン・ザ・サン

TUBE(チューブ)

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 )より

今日は具体的に引用はしませんが、

260p「スポーツ放映権」

284pコラム

「大阪オリンピックと国際平和主義」

を参照して下さい。

 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

また、覗(のぞ)いてください。

詳しくは、

 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

2017年 民事法研究会  2800円+税

を読んでください。

筆者としては、

まずコラムを読んでいただきたいです。

また、

スポーツ基本法のコンメンタール部分は飛ばしていただき、

最後に読んでいただくと良いと思います。

2018(平成30)年7月30日  

        (NO.143)

スポーツ弁護士のぶさん こと

弁護士辻口信良

太陽法律事務所

住所 〒530-0047

大阪市北区西天満4-8-2 

北ビル本館4階

TEL 06-6361-8888

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2018年7月24日 (火)

ツネさまこと宮本恒靖とガンバ大阪

 平和&スポーツあれこれ

   こんばんわ!

この暑さ、熱さ、

ホント、何とかなりませんかね。

埼玉県熊谷市で、

昨日(23日)41.1度。

凄いです、日本記録更新!!

でも

喜んでいる場合ではない!!

熱中症疑いの死者94人!!

無理せずに行きましょう!! 

ぼくは、

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

NO.143

では、

サボっていたわけではないのですが、ごめんなさい、更新が一週間以上飛んでしまいました。

平和学としてのスポーツ法入門民事法研究会

と関連して

平和&スポーツあれこれ

今日は、危機のガンバ大阪

宮本恒靖立つ!!

の話

1.ガンバ大阪の危機

 現在J1リーグ戦16位と低迷のガンバが、クルピ監督を解任し、U23監督の宮本恒靖氏(41歳)が監督に就任すると発表。

 クルピ監督は、長谷川健太監督の後を継いだものの、開幕3連敗とつまずき、4月には、昨年から続く勝ちなしを「16」とチームワースト記録。

W杯開けにも連敗を喫するなどJ2への降格圏の16位に低迷しています。

以下、

マスコミなどで、ツネ様こと宮本恒靖監督への期待が書かれていると思いますので、ここでは、ぼくの「平和学としてのスポーツ法入門」153pから引用させていただきます。

 それは、

弁護士としてのぼくが、スポーツやスポーツ選手と関わり合った場面としての記載です。

2.スポーツにおける法と

  弁護士の役割

個人的な思い出として、七尾高校時代の1964年の東京オリンピック、同級生が鉄棒から落下して亡くなったことを書いた後、

(1)古田敦也選手

(2)野茂英雄選手

のことを書かせていただき、

(3)宮本恒靖選手

について、書いています。
① 恒靖選手との出会い

 2002年は、日韓でのサッカー・ワールドカップが開催された年として記録されています。ぼくは、このワールドカップでの日本代表キャプテンを務めた宮本選手の代理人もさせてもらいました。

② プレミアリーグを目指した恒靖
 宮本選手は、大阪の出身ですが、2000年当時は、まだ不動の日本代表ではありませんでした。

 ただ、甘いマスクとクレバーさで、特に若い女性には大変人気がありました。2001年、ニュースソースは分かりませんが、宮本恒靖がイングランドのサッカー・プレミアリーグのウェスト・ハムに移籍するとのニュースが流れました。

 実際、英語も得意な彼は、本気で移籍を考えていたのです。そして、ぼくは、選手としてももちろんですが、彼の今後のキャリアにとって大変意義があると思い、全面的に応援し、移籍契約締結に向け努力していました。

 当時所属していたガンバ大阪の親会社であるパナソニックの法務部の方や、ぼくの事務所に来ていた帰国子女で英語が堪能な掛樋美佐保弁護士(当時修習生)の応援も得ながら、イギリスとの時差を克服しつつ、ようやく双方の実質的な合意が成立したのです。

③ ウエスト・ハムとの契約断念と挫折

 ところが、結果的に移籍は実現しませんでした。イギリスからの労働ビザが下りず、ウェスト・ハムから契約断念の連絡が入ったのです。この件では、同僚の黒田悦男弁護士が、宮本選手とイングランドへ赴き、現地スタジアムも見るなど、こちらとしても大変気合いも入っていたのですが残念でした。

 それは、イングランドの労働政策の関係で、直前1年間の国際試合において一定割合の出場経験がない選手は、イギリス国内に選手(労働者)として参加させないとの規制があり、残念ながら宮本選手は、その基準を少しだけクリアできていなかったのです。宮本選手はもちろん、双方のチームが了解していたのに大変残念でした。

④ 英国の真意

 ぼくは、東京のイギリス大使館に赴き、抗議の意味を込め、真意を尋ねたことがあります。担当者もその間のことを良く知ってくれていて、それによると、東洋、特に日本からの一人の選手が、プレミアリーグに参加してくれるのは、日英交流、スポンサーの関係などからも、むしろ望ましいともいえるが、宮本選手で例外を認めると、国際試合でそれほど活躍していない、南米やアフリカの若い選手が、どんどん参入し、イギリスの若者のプレミアリーグへの帰属・参加が著しく少なくなる可能性があり、公平性の観点から残念ながら例外は認められないとのことでした。

 

⑤ 国内での活躍とキャプテンツネ
 結果が失敗だったのは残念でしたが、彼はそれも一つの糧としながら、国内でセンターバックとして立派な成績を残し、日韓そして2006年のドイツと2回のワールドカップ日本代表でキャプテンを務めました。

 英国に行けなかったのは、結果的に彼にとってその方が良かったのかもしれません。

日韓大会、ドイツ大会、それそれキャプテンを務め、日本で彼を知らない人はいなくなりました。

 その後,オーストリアのザルツブルグに移籍し、現役引退後はFIFAマスターで学び、現在ガンバ大阪で若手を育成し、現場に関わっています。将来は日本のいやFIFAをも背負って国際人になってくれる人物だと大いに期待しています。

 宮本選手も、現役引退後、弁護士会も関係した、大阪でのスポーツシンポジウム、

人種差別問題(日本では、ジャパニーズオンリーで問題となった)にも報告者として参加、スポーツ文化の担い手として大変頼もしい存在です(以上入門153~155p)。

3.現場復帰とさらなる飛躍へ

 新しくガンバ大阪の監督になったからといって、すぐに結果が出せるとは限りません。むしろ、苦難が待ち構えているでしょう。

しかし、ぼくは1人のファンとして、彼はそれら困難をを乗り越えて、国際的な素晴らしい監督・スポーツマンとしてさらなる飛躍を遂げてくれるのもと確信しています。

それでは、

今日の一曲  

少年時代

井上陽水

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会)より

今日は上に記載したとおり153pの「宮本恒靖」を引用しています。

 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

また、覗(のぞ)いてください。

詳しくは、

 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

2017年 民事法研究会  2800円+税

を読んでください。

筆者としては、

まずコラムを読んでいただきたいです。

また、

スポーツ基本法のコンメンタール部分は飛ばしていただき、

最後に読んでいただくと良いと思います。

2018(平成30)年7月24日  

        (NO.143)

スポーツ弁護士のぶさん こと

弁護士辻口信良

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2018年7月13日 (金)

悲しい話とちょっといい話

 平和&スポーツあれこれ

   こんばんわ!

暑いですね、

真夏日いや猛暑日?

そして、熱帯夜!

お元気ですか!?     

ぼくは、

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

では今日は、

悲しい話とちょっといい話

豪雨と救出の話です。

西日本豪雨の爪痕

1.西日本と東日本

7月6日、七夕の前日位から降り続いた豪雨、記録的な降雨量で、西日本各地に大きな被害が出ました。

ぼくは、たまたま障がい者陸上競技会の関係で、東日本の関東、具体的には群馬県の前橋に行っていました。

そして、関東地方は、既に梅雨が明けていたこともあり、降雨量は少なく、テレビで、降り続く雨を傍観者的にしか見ていなかったのです。

そのとき、日本が意外と広いと感じると共に、

被害者の気持ちや悲しみを共有することの難しさを感じました。

そして、のんきにお酒を呑みながら、テレビで家が水没しているのを見て、広島に住む友人のところに、「大丈夫か」と電話したのです。

最初電話が通じず、その後折り返し、「大丈夫」とメールがありましたが、ホントは結構やられていたのじゃないかと思い、酒を呑みながら電話したことを恥じていました。

2.7月9日、茨木発信

 茨木の家に戻り、9日の朝、これはFacebookで、次のように発信しました。

「大阪茨木市朝8時、全く何もなかったかのように、雲一つ 無い快晴。

100人を超える犠牲者の凄まじい爪痕の西日本集中豪雨。

そして蝉の初鳴き。

でも、長く地中にいた蝉のなかにも、豪雨と土砂崩れで、地表に出ることが叶わず亡くなったものもいるはず。

長く暑い夏が来ました。

改めて、大自然の偉大さと恐さに畏敬の念を持ち、お互いに助け合ってガンバりましょう。

人間同士、殺し合ったり、戦争したりしている場合ではありませんから。

読み直してみると、

いかにも、評論家的で、心がこもっていない気がします。

3.惨状

 今日(7月13日)の毎日新聞夕刊によると、

被害は更に増え、心肺停止を含む使者は197人、安否不明の人が62人とのことです。

そして、6県(山口、広島、高知、愛媛、香川、岐阜)で、2800人もが、尚孤立状態に置かれているとのことです。

雨による被害としては凄い数字です。

亡くなられた方はもちろんですが、不明の人のご家族や関係者の方々、心労本当に大変だと思います。

命が助かり、ケガもされなかった人たちも、雨がやみ、水が引いた後の片付けや整理、これから暑さの中、本当に大変な作業です。家財道具などの被害も多額でしょう。

4.復興に向けて

 明日からの3連休、各被災地で、「災害ボランティアセンター」が、開設されているようです。行かれる方は、準備を怠らずガンバって頂きたいと思います。

 一方、甚大な被害を受けた岡山県で、13日、

第100回全国高校野球選手権記念岡山大会が、倉敷市のマスカットスタジアムで、開幕したそうです。

この時期、「野球をしていていいのか」との迷いもあるでしょうが、特に3年生、最後の夏に挑んで下さい。

 

タイ洞窟13人全員救出

1.6月23日行方不明

 サッカーチームの少年12人と男性コーチが、練習後も帰宅せず、行方不明。

その後、入り口から5㎞も離れている、洞窟に閉じ込められていることが判明。

これまでも何度か行っている場所ではあるが、それは乾期のころで、現在は雨期、洞窟に流れ込んでいる大量の雨の影響などで、普通では帰ることができない。

脱出するには潜水などが必要。

2.全員救出、称賛の声

 子ども達が閉じ込められていると分かってからは、世界のマスコミが注目。

そして、海外からダイバーなども駆けつけ、7月10日、全員救出。

救出当時、長時間プールに入っていた状態であるとか、低体温、少脈拍などの症状があったが、結果的に全員無事。

タイの特殊部隊は、Facebookで、「これが、奇跡なのか、科学の力なのか、何かは分からないが、全員が洞窟を出た」と投稿し、世界中から称賛の声が上がっています。

良かったです。

いやなニュースや、とても暗いニュースが多い中、

久々にホッとする明るいニュースでした。

殉職者について

西日本豪雨被害、

そして、タイの洞窟からの救出劇、

辛い思いをした人、ホッとした人いろいろあるのですが、

忘れて欲しくないのは、いずれにも

「殉職者」がおられると言うことです。

西日本豪雨被害では、非常召集で警察署に向かう途中の広島県警の警部補(58歳 警視に2階級特進)が、

タイの事故では、救出用の酸素ボンベを搬入していた海軍の元特殊部隊員が、それぞれ殉職されています。

 そして、このような殉職者は、

「平和学としてのスポーツ法入門」の立場からすると、

戦争によって死亡する、言葉を変えると殺し・殺される(殺戮)の場合とは真逆であり、大変尊い死であると、強調したいのです。合掌。

それでは、

今日の一曲  

ご存じ

上を向いて歩こう

坂本九さんです。

前と、そして上を向いて歩いて行きましょう。

九ちゃんは、お盆の頃、飛行機事故で亡くなったんですよね。

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 )より

今回も引用はありません。

 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

また、覗(のぞ)いてください。

詳しくは、

 2020年までに、

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平和学としてのスポーツ法入門

2017年 民事法研究会  2800円+税

を読んでください。

筆者としては、

まずコラムを読んでいただきたいです。

また、

スポーツ基本法のコンメンタール部分は飛ばしていただき、

最後に読んでいただくと良いと思います。

明日、明後日と、鹿児島の鹿屋体育大学で、

「日本スポーツ法学会」の夏季研修があり、参加してきます。

2018(平成30)年7月13日(金)  

        (NO.142)

スポーツ弁護士のぶさん こと

弁護士辻口信良

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2018年7月12日 (木)

ベスト8目前、散った西野ジャパン

 平和&スポーツあれこれ

   こんばんわ!

梅雨が明け、長く暑い夏が始まりました。

元気ですか!?     

ぼくは、

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

ロシア・ワールドカップ

 

1.西野ジャパン

西野朗監督率いるサッカー・ロシア・ワールドカップ、日本の戦いは終わりました。

結果としては、ベスト16、ホントあと少しでベスト8だったのです。

日本時間朝3時キックオフ。

睡眠時間との関係で言うと、全く中途半端な時間帯です。なんて言うと、早起きの、市場や新聞配達、トラック便、深夜タクシーの人たちに失礼、怒られますね。

それはともかく、

前半0-0で折り返し、善戦していると思っていましたが、

後半早々、3分、原口元気、

7分、乾貴士が、連続ゴール。

一気に目が冴えてきました。

ベストえいと→8→エイト!!

ホント、絵文字ムード。

サムライブルーが躍動!!

しかし、

20分過ぎてからのFIFAランク3位、

ベルギーの猛反撃で24分に1点。

この時はまだ余裕があったのですが、さらに、29分に同点ヘッド。

それでも、

この時は、それじゃあ延長かと思って観ていたのです。

悪夢はロスタイムに起こりました。

カウンターからの49分、ベルギーの劇的逆転ゴール。

最後は、6月7日現在のFIFAランク3位と、61位の差が出たとしか言えません。

2.大善戦のサムライブルー

 たらればを言うと、きりがありません。

ニッポン、よくガンバりました。

みなさんも、大会開始前のことを思い出して下さい。

H組4カ国の力から言って、また、直前の監督交代のゴタゴタや強化試合の結果などから、決勝トーナメント出場は絶対に無理。

3戦全敗でも、全くおかしくないと言われていたのです。

戦う前、ぼくも、失うものは何もないのだから、無欲で戦おうと檄を飛ばしましたね。

3.賞金

 ベスト16の日本は、1200万ドル(13億2000万円)の賞金が受け取れます。

その他に参加費150万ドル(1億6500万円)です。

仮にベストエイトなら、賞金は1600万ドル(17億6000万円)、

仮に3位なら、2400万ドル(26億4000万円)、

仮に準優勝なら、2800万ドル(30億8000万円)、

仮に優勝なら、3800万ドル(41億8000万円)、

獲らぬたぬきの皮算用。

4.2022年カタールへ

 次の戦いは既に始まっていると言っても過言ではありません。

順調にいけばカタールでのワールドカップですが、開催決定に当たっての不正疑惑などもあり、すんなり開催となるか不透明な部分もあります。

 それよりも、日本は、

6回連続で本戦に出場しており、特に30歳以下のみなさんは、アジアからの代表になるのが当然のように思っておられるかもしれません。

そして今度は、本気でベスト8だと。

しかし、

そもそも地区予選で敗退の可能性もあることを覚えておきましょう、今回のイタリアのように。

いずれにしても、選手はもちろん監督、スタッフのみさん、本当にお疲れさまでした。

日本で夜遅く、朝早く応援されたみなさんも、お疲れさまでした。

やっぱりスポーツは楽しい!

5.スポーツの平和創造機能

 改めて、ぼくは、「スポーツには平和を創る力がある」と強く感じます。

特に現地で応援されたサポーターのみなさん、

ロシアという、みなさんにとっては得体の知れない(?)国に行かれました。

その非日常性の中で、ロシアにも日常があるのだということを理解して貰えましたか?

それを少しでも垣間見ることができたなら、

あなたは「スポーツの平和創造機能」を感得されたものと思います。

 

それでは、

今日の一曲  

カーペンターの

Top of the world

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会)より

今日は引用はありません。

 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

また、覗(のぞ)いてください。

詳しくは、

 2020年までに、

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を読んでください。

筆者としては、

まずコラムを読んでいただきたいです。

また、

スポーツ基本法のコンメンタール部分は飛ばしていただき、

最後に読んでいただくと良いと思います。

2018(平成30)年7月12日  

        (NO.141)

スポーツ弁護士のぶさん こと

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2018年7月 2日 (月)

ベスト8かけベルギー戦

 平和&スポーツあれこれ

   こんばんわ!

お元気ですか!?

18時になり、緊急にブログを作りましたが、

もうすぐ19時です。     

ぼくは、

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

さて、

今日これから

正確には日本時間7/3の午前3時から、

ロシア2018ワールドカップ、

ベスト8をかけてベルギーと戦います。

サッカーファンのあなた、

観てから眠りますか、眠ってから観ますか、

それともビデオ録画?

で、

ベルギーの豆知識を(主としてウィキペディア)。

もちろん、そんなに熱くなってないよ、と言う人も多いのは分かってますよ!

1.ベルギー

(1)場所 西ヨーロッパ位置する連邦立憲君主制国家。隣国のオランダ、ルクセンブルクと合わせて、ベネルクスと呼ばれる。

(2)人口 1100万人

(3)面積 3万㎢(日本の九州よりやや小さい)

(4)首都 ブリュッセル(EUの主要機関のが多く集まりEUの首都と言われています)

(5)公用語 連北半分がオランダ語圏、南半分がフランス語圏だが、ドイツ語も公用語とされています。

(6)スポーツ 

1920年、アントワープで第7回の夏季オリンピックが開催され、その時は、第一次世界大戦の敗戦国ドイツ、オーストリア、ハンガリー、ブルガリア、トルコは参加が禁止されました。因みに、この大会から初めてオリンピック旗が掲げられ、初めて選手宣誓が行われました。日本で初めてメダルを獲得したのも、この大会です(テニスダブルスで熊谷一弥・柏尾誠一郎組、そしてシングルス熊谷一弥が、いずれも銀メダル)。

(7)その他 

宗教はローマカトリックが75%、プロテスタントが25%ですが、イスラム教はユダヤ教などの信者もいるとのことです。

上記アントワープは北部の港町にあり、画家ルーベンスと小説「フランダースの犬」の舞台としても知られています。

日本とは1866年に外交関係を樹立、ベルギーに進出している日本企業は、約230社あるとのことです。

2.ベルギー戦のみどころ

今回(3日午前3時~)の試合のみどころは、

個々の力を含め総合力で

明らかに有利と思われるベルギーに、

日本の組織力での対抗がどこまで通用するかでしょう。

つまり、

強靱な身体と高い技術を備える予選2試合出場で4得点、190㎝・93㎏のルカクを頂点に、左にアザール、右にメルテンスの前線トライアングルによる攻勢を、日本が防ぎきれるかです。

ベルギーの予選最多の9得点は、大きな脅威です。

ただ、タレントが揃うが故に個々が自我を出し過ぎ、チームとしてまとまりを欠くきらいがあるとも指摘されており、その辺り日本につけ込むチャンスがあると言えそうです。

ご存じのとおり、予選3戦全敗との予測も有力でした。

ベスト16は到底無理との予測のサムライブルー日本です。

失うものは何もありません。

なお、

サッカーFIFAランクでベルギーは3位。

ベスト16の中では、ブラジル(2位)に次ぐ強豪です。WCではこれまでベスト4が最高。チームの愛称は「レッドデビルズ=赤い悪魔」。

因みに日本は61位で、WCでのこれまでの最高は過去2回ベスト16。

3.本当に大切なこと

分かったようなことを書きましたが、

本当に大切なのは、スポーツの原点に戻ることです。

つまり、

スポーツ=デポルテの語源である「楽しむ」ことを原点にしましょう。

特に私たちサポーターは大いに楽しんだらよいのです。

もちろん結果として勝利の方がうれしいし良いに決まっています。

でも私たちサポーターは当然のことですが、競技する選手にとっても、

スポーツにおける、「負けるが価値」を理解していただきたいと思います。

そのことを念頭に置いた上で、

実は、とてもいい啓示があります。

ベスト16の戦い最初の4試合、

いずれも、FIFAランク下位の国がベスト8に進んでいるんです。

つまり、

ウルグアイ(14位)がポルトガル(4位)を2-1、

フランス(7位)がアルゼンチン(5位)を4-3,

ロシア(70位)がスペイン(10位)をPK戦(4-3)、

クロアチア(20位)がデンマーク(12位)をPK戦(3-2)、

でそれぞれ勝っているのです。

さあ、

7月3日、午前3時、キックオフ!!

 

それでは、

今日の一曲  

では、

栄光の架橋

これは、オリンピックでの歌ですが、

元気づけに行きましょう。

ゆずです。

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 )より

買って頂いている方、今回は、

試合までの時間、

またはハーフタイムで

44p「スポーツにおける『負けるが価値』、

吉田沙保里の涙」を読んで下さい。

 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

ベルギー戦、応援しましょう!

ニッポン、チャチャチャ!!

ニッポン、チャチャチャ!!

ニッポン、チャチャチャ!!

また、覗(のぞ)いてくださいね。

詳しくは、

 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

2017年 民事法研究会  2800円+税

を読んでください。

筆者としては、

まずコラムを読んでいただきたいです。

また、

スポーツ基本法のコンメンタール部分は飛ばしていただき、

最後に読んでいただくと良いと思います。

2018(平成30)年7月2日  

        (NO.140)

スポーツ弁護士のぶさん こと

弁護士辻口信良

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2018年7月 1日 (日)

日本決勝トーナメントへ

 平和&スポーツあれこれ

   こんばんわ!

1年の半分が終わり、

今日から7月、後半開始!!

お元気ですか!?

今年後半も頑張りましょう!!     

ぼくは、

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

では、サッカーWC(ワールドカップ)

スポーツ弁護士としては、

25日のセネガル戦(2-2)を報告した上で、予選最終のポーランド戦について書くべきでしたが、

パソコンの調子が悪かったり、時間の管理ができなかったりして、とうとう先月中に更新できませんでした。

ごめんなさい。

実際は、みなさん既にご存じのとおり、ポーランド戦は0-1で敗戦でした。

にもかかわらず、ベスト16,つまり決勝トーナメントへ駒を進めたのです。

フェアプレイに関するその辺りのことは、後でのべるとして、

「平和学としてのスポーツ法入門」つまり

「スポーツの平和創造機能」の観点から、

もっと原始的なことから書かせてもらいます。

1.知っていましたか?

     三つの国!

 ここしばらく、ニュースでのキャスターの話、そして新聞・雑誌・スマホなどでの活字で、ワールドカップに出場する外国名、

特に予選で日本と戦う国の名前が、ぴょんぴょん踊りました。

コロンビア、セネガル、ポーランド。

 で、

みなさん、その国の場所を地球儀、地図で指摘できますか。

そして、どのくらいの人口がいて、その広さ、

どのような特色のある国か知っていますか?

???の人は、小学校や中学校の子どもたちや孫たちに聞いてみて下さい。

案外大人たちより、良く知っていますよ。

ぼくが、いいね!と思う小中学校の先生は、

授業のどこかでそれを話されているはずです。

高校生は、むしろ自分でチェックしていますよ、多分。

ぼくは、

ワールドカップの機会に、

ごく形式的なことだけでもいいので、

地図を広げて、これらの国があること、

それがどこにあって、人口・どの程度の広さかだけでも、頭に入れてみることをお勧めします。

ぼくは、こんな些細なことが、

国際平和にとって、国際平和運動にとって、とっても大事だと確信しているのです。

そうです、宇宙船地球号の、

みんな友達なんですよ!

いろんな国があり、市民生活があり、同じサッカーのルールで戦う若者たちがいることを知る、それが大切なのです。

人間みんなチョボチョボですよ!

 以下、主にウィキペディアから教えていただきました。

2.コロンビア

(1)場所 南アメリカ北西部に位置する共和制国家

(2)人口 4900万人

(3)面積 114万㎢

(4)首都 ボコダ

(5)公用語 スペイン語

(6)スポーツ 

テホと呼ばれる先住民由来のスポーツが国技ですが、他のラテンアメリカの国々と同様、サッカーが大変盛んです。

 又、アンデス山脈中の高地での自転車競技も人気があり、スペインからの独立ということもあり、闘牛も盛んです。

アメリカのMLB(メジャーリーグ)に多くの選手を輩出しており、ローラースケートも盛んだということです。

(7)その他  

宗教は、95%以上がキリスト教徒(内カトリックが90%)です。

徴兵制が敷かれており、国防予算は27億6000万ドル、約3000億円(2004年)であり、1960年代から現在まで内戦が続いているとされています。

3.セネガル

(1)場所 西アフリカ、サハラ砂漠西南端に位置する共和制国家。

(2)人口 1300万人(2012年)

(3)面積 20万㎢

(4)首都 ダカール

(5)公用語 フランス語

(6)スポーツ 

サッカー好きで2002年日韓ワールドカップにも出場。伝統的相撲(格闘技)ランブ・ジも盛んです。

バスケットボールもアフリカ屈指の強豪で、日本にもバスケ留学生が多く、bj(現Bリーグ)でプレーしている選手もいます。

(7)その他

 宗教は、94%がイスラーム、5%がカトリックを主とするキリスト教、1%が在来の伝統宗教とされています。

学制は6・4・3・4制で、小学校の6年と中学の4年間です。2002年の推計によれば、15歳以上の国民の識字率は39.3%とのことです。

4.ポーランド

(1)場所 中央ヨーロッパに位置する共和制国家

(2)人口 3800万人

(3)面積 31万㎢

(4)首都 ワルシャワ

(5)公用語 ポーランド語

(6)スポーツ 

多くのヨーロッパ諸国と同様、サッカー人気が高いが、最も人気のある競技はバレーボールだとされています。

その他、ボクシング、陸上競技、バスケットボール、アイスホッケー、水泳、重量挙げ、総合格闘技なども人気があります。近年、モータースポーツに対する人気も上がっているようです。

サッカー香川真司のブンデスリーガ・ドルトムントでのチームメートであったロベルト・レヴァンドフスキらが、今回ポーランドの代表に名を連ねています。

(7)その他  

天文学者コペルニクス、物理学者キュリー夫人、作曲家ショパン、ピアニストルービンシュタイン、社会主義者ローザ・ルクセンブルグの故郷でもあります。

第二次世界大戦中、ナチスドイツにより作られた悪名高い強制収容所アウシュヴィッツ(1979年世界遺産に登録)があるのもポーランドです。

同じように日本を比べると、

5.日本

(1)場所 東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州など)からなる島国

(2)人口 1億3000万人(2017年)

(3)面積 38万㎢

(4)首都 東京

(5)公用語 日本語

(6)スポーツ

日本での最古のスポーツは、弓術と狩りであろうと考えられています。

蹴鞠は飛鳥時代に行われていたことが知られており、相撲は飛鳥時代かそれ以前から行われていたと考えられています。

鷹狩りはモンゴルの風習に強く影響を受けていて、飛鳥時代から始まったとされています。

明治維新以降、スポーツは学校教育の一環として取り入れられました。

但し、スポーツの本来の語源である「楽しく遊ぶ・戯れる」の意義が、

「富国強兵」「殖産興業」の国家施策との関係で肯定されず、ぼくはそれを日本における「スポーツの体育化」と言っています。

それはともかく、日本で人気のプロスポーツとしては

野球・サッカー・テニス・大相撲・ゴルフ・カーレース・バスケットボール・ボクシング・プロレスなどが挙げられます。

(7)その他 

日本国憲法は、①基本的人権尊重主義、②国民主権主義、③平和主義、を三本の柱としています。

この内、平和主義との関係で、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の統計によると、防衛予算の総額としては、

①アメリカ、②中国、③フランス、④イギリス、⑤ロシア、⑥ドイツ、⑦日本とされています。

この場合の日本の約5兆円は、国の経済力に対する防衛費の割合としては低水準だと説明されていますが、この点ぼくは、本来「軍隊を持たない」はずの日本の立場として、

平和学としてのスポーツ法入門で批判的に検討しています。

ともかく、以上の4カ国が、サッカーワールドカップH組として戦い、最終コロンビアと日本が、決勝トーナメントに進みました。

ここでは、あまり知らない3つの国と、スポーツを通じて本気で交流し、ぼくの理解では、

スポーツが国際社会の平和創造機能に役だった例だと考えています。

なお、

その際の、特に最終ポーランド戦の西野采配については、昨日6月30日、Facebookで書かせてもらいましたが、後日、改めてこのブログでも書かせてもらうつもりです。

「西野采配とフェアプレイ」です。

ぼくは、今回、西野監督を支持しました。

それでは、

今日の一曲  

関東地方は、もう梅雨が明けたようです。

6月中の宣言は、観測史上初めてとか。

と言うことは、

今年は夏が長いと言うことですよね!

関西や、他の地方はいつなんでしょうか?

あした天気になあれ

だれの歌だったっけ?

よく分からないけど、明るくていいね!

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 )

今日はを引用なしです。

ただ、本を持っておられる方は、

19pの「スポーツの体育化」

223pのコラム「1兆円の話」

を読んで下さい。

 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

また、覗(のぞ)いてください。

詳しくは、

 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

2017年 民事法研究会  2800円+税

を読んでください。

筆者としては、

まずコラムを読んでいただきたいです。

また、

スポーツ基本法のコンメンタール部分は飛ばしていただき、

最後に読んでいただくと良いと思います。

2018(平成30)年7月1日  

        (NO.139)

スポーツ弁護士のぶさん こと

弁護士辻口信良

太陽法律事務所

住所 〒530-0047

大阪市北区西天満4-8-2 

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FAX 06-6361-8889

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