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2017年12月10日 (日)

ロシア国排除 平昌オリンピック

     こんばんわ!

お元気ですか!?

ごめんなさい。

時間の管理ができず、

1週間以上空いてしまいました。

NO.91

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

2020年までに、

平和を愛する人すべてに読んでいただく

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 以下 入門●p

の解説です。

このブログの本来の趣旨、

前回の約束からすると、

平和学としてのスポーツ法入門の137p以下に書いている

リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックでの、ロシアのドーピング問題を書くべきところですが、

来年(2018年)2月に開催の

平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック

に関する

ロシア国排除のIOCの発表があったので、

急遽そのことを書きます。

1.ロシア国、平昌五輪排除

12月5日、スイスのローザンヌで開催されたIOCの理事会で、

ロシア選手を平昌オリンピックから排除することに決まりました。

バッハ会長が発表した決定の主な内容は、

以下のとおりです。

1.ROC(ロシア・オリンピック委員会 

  日本のJOCにあたる)の資格停止。

2.ロシア国家から、選手団としての参加は

  認めない。

3.但し、これまでドーピングの前歴がなく、

  平昌での事前検査でも不使用が認められるなど、

  潔白を証明できたと判断された個人は、

  参加を認める。

4.その場合、ロシアからの個人参加とする。

5.その個人が表彰される場合、

  ロシア国旗は使用できず、

  五輪旗・五輪賛歌で代用する。

6.IOCが今回の調査等に使った

  1500万ドル(17億円)を、

  ROCが支払う。

7.ソチ五輪当時にスポーツ相だった

  ムトコ副首相らの五輪への参加を

  永久に認めない。

8.ROCのジューコフ会長は、

  IOC委員の資格停止。

などです。

2.ロシアプーチン大統領

  容認

上記決定に対し、

ロシアが大会をボイコットするのでは、

との心配もありましたが、

プーチン大統領は、「ロシアにも一部悪いところがあった」などとして、処分を認める考えを述べました。

そうです、

スポーツ法としてのドーピング禁止が、

大国ロシアを屈服させたことになります。

ぼくのいう、

スポーツの平和創造機能の面目躍如というところです。

3.リオ・オリンピック

  での処分との比較

 リオデジャネイロでは、

WADA(世界アンチドーピング機構)からの報告の時間的関係もあり、

バッハ会長は、

各IF

(国際競技連盟 International Federation )に委ねました。

ぼくは、

その処分を肯定しましたが(入門140p)、

弱腰であるとの批判もありました。

今回は、実際に調査がより進展しての処分であり、

ぼくは、

今回もバッハ会長を支持します。

なお、

パラリンピック代表については、

12月22日ころ発表されるそうです。

多分、

今回の処分と同じになるのではと思います。

 

では、

今日の一曲  

冬の稲妻

ご存知関西出身のAlice(アリス)

<おまけのひとことふたこと>

★前向きな話

国連のフェルトマン事務次長(政治局長)が

北朝鮮に入ったこと。

存在感の薄い国連ですが、

もっと頑張ってね!!

簡単な話でないことは十分分かっています。

ホント、国連は大事なんですよ。

日本の国連中心外交も是非!!

応援します!!

★後向きな話

トランプ大統領がイスラエルの首都を

エルサレムと認定。

これを

イスラエル寄りのアメリカファースト主義だと非難する記事が目立ちましたが、

ぼくはそうではなく、

ロシアゲートから目をそらさすための、

彼一流のトランプファースト策略だと思います。

世界のことはもちろん、

決してアメリカのことなど考えていませんよ、

彼は。

どうしてその点を突かないのでしょうか。

中東が混乱するのは必至です。

ホントに困ったアメリカ大統領、

どうしようもない爺さんですね。

 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

また、覗いてください。

詳しくは、

 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(2017年 民事法研究会  2800円+税)

を読んでください。

2017(平成29)年12月10日  

        (NO,91)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

 

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