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2017年12月31日 (日)

2017年のスポーツ10大ニュース

    こんにちは!

2017年も今日が最後です。

今年は、どんな年でしたか?

ぼくは、民事法研究会から

平和学としてのスポーツ法入門

を出版させてもらい、記念すべき年でした。

ありがとうございます。

さて、

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

NO.97

2020年までに、

平和を愛する人すべてに読んでいただく

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 以下 入門●p)の解説です。

あまり法律には関係ないのですが、

今日は、1年の最後の日ということで、

印象に残った

主として日本の

2017年

スポーツ10大ニュース

手元のスポーツ新聞が見当たらないので、

ネットを参照しながら、

1.桐生祥秀日本人初の9秒台

一番は、なんと言っても、100㍍9秒98、やはりこれです。

伊藤浩司さんが1998年にバンコクアジア大会で10秒00をマークして以来19年ぶりの快挙。追い風1.8㍍と条件は最高。記録が生まれたのが日本学生対校選手権という学生同士の大会、福井市という地方都市だったのも、なんかいい感じでした。

ぼくは、実は、ずっと本命といわれていた彼(東洋大)が、誰かにサッと横取りされるんではと心配していたんです。おめでとう。

でも、彼自身思っているでしょうが、本当はこれからですよね。特に2020。

2.女子アスリートの引退

浅田真央(フィギュアアスケート 27歳)、

宮里藍(ゴルフ 32歳)、

伊達公子(47歳)

それぞれに、小さい頃から精進を重ね、私たちのスポーツでの「観る権利」、観て感激・感動する権利に奉仕していただき、ありがとうございました。

特に伊達さん、本当にお疲れさまでした。

それぞれに、これからの人生ガンバって下さい。

伊達さんは、結婚しましたが、他の二人はぜひ結婚をなどというと、最近は「セクハラだ」などと非難されるんですね(苦笑)。

3.稀勢の里19年ぶり日本出身横綱

稀勢の里(31歳)が、1月場所(通称初場所)で優勝し、1998年の三代目若乃花以来、これも19年ぶりに日本出身の横綱。

モンゴル勢全盛の中、割って入ってくれたのは良かったのですが、その後、本場所中の怪我の回復が思わしくなく、休場続きで、次の一月場所では進退がかかるという微妙な地位。

横綱には降格が無く、例え31歳でも、そのときは引退。シンドイ地位ですね。

4.村田諒太、

  日本人初の金メダリスト王者

ロンドンオリンピックでの金メダリストの村田諒太(31歳)が、WBA世界ミドル級王者のアッサン・エンダム(仏)を、7回終了時にTKOで勝利。

その前のエンダム戦が、ぼくもテレビで観ていたのだけれど???の敗戦。

でもそのときも、村田は潔かった(この点、大相撲の白鵬が土俵下から抗議し続けたのとは対照的)。

また、ぼくは、彼がどこかで話していた、闘う前、ホントはとても恐いんですと言っていた率直な気持ちに引かれます。

ぼくの言うスポーツ戦争の違いを体現してくれているので。

5.ハリルホジッチJAPAN

  ロシアW杯決定

ハリル(65歳)、日本の6大会連続出場の2018年6月のモスクワのWCで、どんな結果を出してくれるでしょうか。

これまで、日本代表の常連だった本田、岡崎、香川などが、代表に選ばれるかも含め興味深いですね。

他のチーム競技でもそうですが、サッカーでは監督が出場選手を決めることについて極めて大きな権限を持っているので、

そのあたりのフェアさも焦点ですね。

6.日馬富士暴行問題で引退

四横綱の一人というべきか、モンゴル勢の一人というべきか、横綱日馬富士(33歳)が引退。

理由は、10月25日、巡業先の鳥取市内のカラオケボックス内で平幕貴ノ岩(27歳 モンゴル出身)に暴行・傷害行為。

行為の内容、発覚までの経緯、発覚後の当事者(特に貴乃花親方)や相撲協会の不可解な行動や対応が気になりました。

日馬富士の刑事処分としては、略式起訴(罰金)とのこと。

今後さらに紛糾するのは明らかな感じですね。

この点については、別の機会に書きますね。

7.松山英樹、全米オープン2位

男子ゴルフの松山英樹(25歳)が、日本男子の悲願であるメジャー制覇にあと一歩まで迫る2位。8月の全米プロ選手権だったか、最終日の後半まで首位で、結局優勝できなかった試合、泣いていましたね。

でも世界ランキングも2位ですから、そう焦らなくても優勝は近いとも言えるんですが・・・。

このことで思い出すのは、テニスの錦織圭(28歳)です。四大大会の全米で準優勝。これからどんどん四大大会優勝でもおかしくないと思われたその後の大会、どうしても勝てないまま、現在に至っていますよね。

ホント、なかなかむずかしいです。

でもガンバって。

8.東京五輪へニッポン旋風 

2020年東京に向け、各競技で日本人選手が、良い成績を出していて頼もしいとのニュースがあります。

例えば女子体操床運動の村上茉愛 男子体操の白井健三、卓球の石川佳純・吉村真晴のペア、安倍一二三など柔道陣などなど。

もっとも、本番はまだ2年以上先ですから、ぬか喜びにならないように、また、今まだつぼみでもこれから頑張れる人もいるはずですよね。

頑張れニッポン。

とはいうものの、本当は、それほど日本のメダルにはこだわっていないんです、ぼくは。

9.大谷翔平選手、メジャー二刀流へ

ぼくは、このニュースがすごいと思いますね。

なにせ、これまでメジャーリーグで、同一人が10勝以上かつ10ホームラン以上は、あのベーブルースだけなんですから。

そうはいっても、メジャーが甘くないのは大谷翔平(23歳)も承知の上。

そんな中かで、どこまでやってくれるのか楽しみですし、そもそも、ほとんどのメジャー球団が関心を持ってくれるなんて、ビッグニュースですよね(入門151p参照 野茂英雄とメジャーリーグ)。

10.藤井聡太四段が29連勝

ぼくのスポーツの定義では、将棋も囲碁もスポーツなので、当然これもスポーツでの10大ニュースです(入門9p このブログNO.11回 2017年5月1日)。

それまでの最年少のプロ棋士(四段)だった加藤一二三との対局を皮切りに、29連勝。

ぼくなど、小さい頃、天才加藤一二三と聞いていたので、その天才加藤を破り(結局加藤さんは引退)、15歳で、すごすぎると思うのですが、彼自身、割と普通っぽいのがまた、すごいですね。

 それと、加藤さんが、世代の交代について、割り切って考えておられる雰囲気、そして、ひふみんなどとゆるキャラ的評価にもタンタンとされているのもすごいです(本当の気持ちは分かりませんが・・・)。

さらに言うと、

将棋の羽生善治永世7冠(47歳)、

囲碁の井山裕太7冠(28歳)もすごい。

世の中には、すごい人がいるんですね。

さて、

今日の一曲  

NHK紅白、しろ組男性のトリは、この曲だそうです。

いちど、このブログでも載せましたが、

努力・不安・悔しさなど、スポーツ選手の気持ちが良く現れていて、とても良い歌ですよね。

栄光の架け橋

ゆずです。

平昌(ピョンチャン)でも、参加するみんな、

もちろん日本人に限らず、

ベストでガンバって欲しいですね。

<おまけのひとことふたこと>

 12月31日

 1.大晦日とNHK紅白歌合戦

 大晦日といえば、

ぼくなどは、テレビが入った小学校(6年?)当時、ずっとコタツにあったたまりながら、ミカンの皮をむきながら、家族全員でNHK紅白、ただし、カラーではなく白黒のテレビを観ていたものです。

北陸能登の冬は寒かったです。

でも、わいわいとなごやかに、

今は死語になりつつある

一家団欒(だんらん)と言う言葉がピッタリでしたね。

当時は大家族制、

じいちゃん、ばあちゃん、とうちゃん、かあちゃん、妹と弟とぼく、

そして、都会に出かけている叔父・叔母なども帰ってきていました。

他にあまり娯楽もなく、

みな当たり前のように、ひとつのこたつ、ひとつのテレビの前に集まっていました。

 今は、

そもそも家族の人数が少なく、

テレビも選べる番組が多く、

しかも、

それぞれの部屋にテレビがあったりして、

個々バラバラになっている気がします。

個ではなく孤になっていないでしょうか・・・。

2.時事通信社が選ぶ

  2017年10大ニュース

<国内>

①平成天皇退位、2019年4月末に。

②衆院選で自民大勝、民進が分裂へ。

③森友・加計・日報、政権揺るがす。

④「ものづくり」信頼揺らぐ。

⑤アパートに9遺体、男を逮捕。

⑥桐生祥秀、ついに9秒台。

⑦「共謀罪」法成立。

⑧九州北部豪雨で死者・不明41人。

⑨将棋の藤井四段が29連勝。

⑩電通に有罪、働き方改革へ機運。

となっています。

<海外>

①北朝鮮、核・ミサイル開発加速。

②トランプ政権発足、混乱続く。

③中国、習近平「1強」確立。

④IS(イスラム国)拠点陥落で事実上崩壊。

⑤韓国朴大統領罷免、文在寅政権発足。

⑥欧州テロ、選挙で右派が伸張。

⑦マレーシア空港で、金正男暗殺。

⑧ミャンマーからロヒンギャ難民。

⑨NYダウ、2万4000ドル突破。

⑩国連、核禁止条約採択。

残念ながら、時事通信には、スポーツ関係のニュースは10位に入っていないですね。

日本が、平和な国際社会に向けて、主体的に世界政治に関われていないのが、とても残念。

 今日も、いや今年、

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

来年もまた、時々は覗(のぞ)いてください。

 

そして来年は、

 

良いことの多い1年でありますように。

詳しくは、

 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(2017年 民事法研究会  2800円+税)

を読んでください。

2017(平成29)年12月31日  

        (NO.97)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

 

住所 〒530-0047

大阪市北区西天満4-8-2 

北ビル本館4階

TEL 06-6361-8888

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太陽法律事務所ホームページ

おもろいもんみっつけた

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