« スポーツ振興法と第18回東京オリンピック | トップページ | 勤労感謝の日 »

2017年11月21日 (火)

田舎の虫の音

    おはようございます!

日付が変わるまでに書き終わるつもりでいましたが、

朝になってしまいました!

お元気ですか!?

一貫して

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

2020年までに、

平和を愛する人すべてに読んでいただく

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 以下 入門●p)の解説です。

1.少し休憩

前回、

スポーツ振興法(1961年)の話をしました。

そして、今回は

スポーツ基本法

の説明をするつもりだったのですが、

その前に、少し休憩し、

敗戦により、1945年にアジア太平洋戦争が終わって70年以上、

ぼくたちの両親、

読者によっては、あるいはお祖父さん、

あるいは曾お祖父さん(ひいおじいさん=もちろん、ひいおばあさんも)たちが、

本当にすごく頑張り、

平和な日本の現在を築いてくれた、

そのことへの感嘆の思いと、感謝の気持ちを述べておきたいと思います。

2.戦争で殺し、

殺されないことの意義

 そうです、

ぼくたち日本人は、本当に幸いなことに、

この72年間、

72年間も

戦争によって人を殺したり、

戦争で殺されたりしたことは、

全くないのです。

それは、

加害行為も含め、本当に悲惨で残酷な戦争の被害を反省し、

憲法前文に言う

「政府の行為によって、再び戦争の惨禍が起こることのないよう決意し」た

ことと関係します。

これは、

憲法9条の永久平和主義のおかげです。

憲法9条に感謝です。

3.朝鮮戦争・ベトナム戦争

 ぼくたちは、戦後奇跡の復興と言われ、

敗戦後20年も経たない1964年

スポーツ平和の祭典、東京オリンピックを開催することができました。

 これは、もちろん、上に述べた、

必死に戦後復興に頑張ってくれた、

1945年以降のぼくたちの先輩たちの働きと努力とのたまものです。

勤勉でまじめな父母・祖父母・曾祖父母がいなければ、

到底この復興はできませんでした。

本当に感謝です。

でも、

他方では、この奇跡の復興が、

朝鮮戦争またベトナム戦争による、

いわゆる「戦争特需」のおかげであったことも否定できないのです。

 ぼくたちは、

自分たちの、これら体験を踏まえ、

人類史の未来を見据え、

世界において戦争のない社会、武器により争わない

平和な社会を目指すべく、

努力すべきでしょう。

みな、

平和を愛しており、

兵器で利益を出す「死の商人」以外、

みな、戦争は大嫌いですから。

4.スポーツの平和創造機能

 そのようなことを念頭に、

ぼくは、やはり、

数ある「平和を創造する」道具の中で、

スポーツは最も優れた物の一つであることを、きっぱり間違いなく主張できます。

 よく、

「平和でなければ、スポーツはできない」

と言われます。

もちろん、

この言葉は、これで正しいのですが、

スポーツが平和を創るというのは、

上記言葉のような受動的意味ではなく、

スポーツが

平和な社会を作るために、極めて有用な道具であるということです。

これが、

スポーツの平和創造機能です(入門276・279p)。

 そのことを念頭に置き、

次回、少し

スポーツ基本法を学びましょう。

 

それでは、ホント秋も深まりました。

田舎の虫の音です。

どこか淋しげですね。

でも、必死にがんばり生き抜きます。

今日の一曲  

<おまけのひとことふたこと>

1.大相撲九州場所、

日馬富士の暴力問題、

どこかすっきりしません。

もう少し事実関係を見極めた上で、コメントしたいと思います。

2.弁護士や裁判官、検事、

ぼくらの法曹界では、

1980年の司法試験合格者を

司法修習35期というのですが、

先週の土曜日(11/18)、

それらの者が二年の修習を終え、

実務家になって35周年の記念大会が、福岡県博多でありました。

かなり長い期間経っているので、ぼくのクラスで5人の物故者、

また病気で苦しんでいる人もいましたが、

それでも

みな「法の正義」を目指し、

必死で頑張っている様子で、

いっぱい元気をもらい帰ってきました。

 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

また、覗いてください。

詳しくは、

 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(2017年 民事法研究会  2800円+税)

を読んでください。

2017(平成29)年11月21日  

        (NO,88)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

 

住所 〒530-0047

大阪市北区西天満4-8-2 

北ビル本館4階

TEL 06-6361-8888

FAX 06-6361-8889

e-mail 

nob@taiyo-law.jp

太陽法律事務所ホームページ

おもろいもんみっつけた

→友人の辻井一基(つじいかずもと君のブログで、

おもろいもんを見つけてね!

 

« スポーツ振興法と第18回東京オリンピック | トップページ | 勤労感謝の日 »

創る平和」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« スポーツ振興法と第18回東京オリンピック | トップページ | 勤労感謝の日 »