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2017年9月11日 (月)

スポーツは人を殺さない

    おはようございます!

まだ残暑が続きそうですが、

週明け月曜日のスタートです。

元気に行きましょう!

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

 

7.スポーツは人を殺さない
 ここで、

改めて戦争を考えてみます。

(1) 戦争は人を殺すこと

実は戦争にも、

戦時国際法というルールはあります。

ただ、

どれほどきれい事をいっても、

戦争は所詮、多くを殺戮することが最大の目的で勝利への近道です。

完全に抵抗できなくするためには、殺すことです。

(2) スポーツは人を殺さない

 しかし、スポーツは、

ボクシングなど、直接暴力を振るって相手にダメージを与える

最も危険とされる競技でも、

人を殺戮することを目的(ルール)にしません。

ボクシングでいえば、

ノックダウンしたその時点で試合はストップ、

勝者が決まります。
 そしてスポーツは、

試合終了と同時にノーサイド。

勝者が嬉しいのは当然ですが、

敗者も負けた悔しさはあるものの、

ルールにより力と技と智恵を出し尽くした結果を認め、勝者を讃えます。

スポーツでの試合は、

勝者・敗者を問わず、

少し大げさにいえば、

各自それぞれの人生の文化遺産として、

生涯の財産になります。

みなさんにも、特に年輩のみなさんには、そのような思い出、遺産がおありでしょう。

(3)スポーツ=文化、戦争=非文化

 ぼくは、つねひごろ

スポーツは文化であるが、

戦争は文化でないと言い続けています。

そして、

スポーツ基本法が前文の冒頭で、

「スポーツは世界共通の人類の文化である」と規定するのは、これを意味します。

今日の一曲  

明るい歌で行きましょう。

いつでも夢を

橋幸夫・吉永小百合

ぼくは、「夢」という言葉が好きなんです。

古い人にはおわかりでしょうが、サユリストでもあります。

<おまけのひとことふたこと>

少し前の話になりますが、

山中慎介選手(帝拳)が、この8月15日に、WBC(世界ボクシング評議会)バンタム級タイトルマッチで敗れて、王座から陥落しました。

ところが、

新王者になった、ルイス・ネリ(メキシコ)について、WBCは7月のドーピング検査で筋肉増強作用のあるジルパテロールに陽性反応を示したと発表しました。

関西、滋賀県出身の山中選手が、具志堅用高の持つ世界王座13連続防衛を逃し、大変残念に思ったあの試合、どのような結末になるのでしょうか。

いずれにしても、

ドーピングが、スポーツ権のうちの

観る権利をも侵害したことは間違いありませんね。

 

 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました 

また、覗いてください。

詳しくは、

 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 2800円+税)

を読んでください。

2017(平成29)年9月11日  

        (NO,63)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

住所 〒530-0047

大阪市北区西天満4-8-2 

北ビル本館4階

TEL 06-6361-8888

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おもろいもんみっつけた

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