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2017年7月23日 (日)

1兆円の話 その4 100億円ちょうだい

    こんばんわ!

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

一番読んで欲しいコラム

「1兆円の話」の続きです。

1.1兆円を差し上げます(39回)

2.100兆円と5兆円(40回)

3.戦闘機とスポーツ予算(41回 前回)

<前回までのあらすじ>

 毎日100万円使って1兆円使い切るのに約3000年かかること、

日本の年間の国家予算が100兆円、国防予算が5兆円であること、

戦闘機一機が100億円、スポーツ予算が200~300億円であることなどを説明しました。 

そこで今回は、

4. 100億円ちょうだい

(1) 戦闘機一機分の100億円

前回書いた、戦闘機一機分の100億円をぼくに託してください、これが希望です。

ぼくは、それを

スポーツを通じての平和、のために使いたい、

具体的には、子ども達のスポーツを通じての国際交流に、年間100億円使いたいねん、

と夢の計画を話するんです。

(2) 100億円=10万×10万

100億円あれば、10万人の子どもに10万円ずつ使えます。

ですから、春・夏・冬の長期の休みの時に、子ども達をスポーツ交流として交換するのです。

日本から派遣する5万人の子ども達に10万円ずつ、

外国から日本に来る5万人の子ども達に10万円ずつ使うんです。

外国から来る子ども達にも50億円使うなんて、

日本政府も太っ腹ですね。

でも、これは創る平和のための必要経費、

つまり防衛費なので、使っても大丈夫なんです。

 そして、1人10万円もあれば、団体で2泊3日、あるいは3泊4日くらいの外国遠征は十分できるでしょう。

いや、もっと長く行けるかもしれません。

(3) それぞれアウエーでの競技

 子供たちは、それぞれアウエーでの戦いになります。

現地で、サッカーでも野球でもバレーボールでもラグビーでも、あるいはドッジボールやキックベース、ポートボールのようなゲームでも良いのです。

本当は、体をぶつけあったりする、ラグビー、また柔道やレスリングといった格闘技、

つまり、「痛さを感じる競技」の方がより良いと思いますが、

いずれにしてもスポーツの共通ルールの下、

思い切り試合で競い合い戦うのです。

全力で競って戦い、勝って喜び、負けて泣く、そしてノーサイド。      
いろんなレベルで、

滞在中2~3試合は出来るでしょう。

(4) 不仲な国への遠征

 どの国の子ども達との交流が良いかといえば、

ぼくは、特に仲が良くないと思われている国との間で、

子ども達を交換派遣するのが良いと思います。

今の日本なら、中国・韓国・北朝鮮。

実際に行けば、特に子どもだから、決して粗末には扱いません、お互いに。
 言葉なんか分からなくても、

日本の子どもたちは、

「ニーハオ」、「アニヨンハセヨー」、

相手の国の子どもたちは、

「こんにちは」、「ありがとう」くらいの最小限の挨拶だけ覚えておけばいい。

なにせスポーツルールは共通ですから、

全く困ることはありません。

今回はこれくらいで。

次回は、「人間として」

さて

今日の一曲  

ゆず

夏色

<おまけのひとことふたこと>

 大相撲横綱白鵬(ムンフバト・ダバジャルガル モンゴル出身)が、

序の口からの通算白星を1048勝として、元大関魁皇を抜き、史上最多としました。

15歳で異国日本に来て、現在32歳、すごいです。

 ところで白鵬は、国籍が日本でないため、このままでは親方(年寄)になれないため、国籍を変更することを考えているとのことです。

わが国では、二重国籍は認められていません。

 しかし、

ぼくは、スポーツにおける平等の観点から、親方の国籍を日本人に限るのは、違法ではないかと考えています。

本書164pでは、相撲協会が「公益」財団法人であること、天皇賜杯など一定の公的支援も受けていることなどから、日本国籍を持つ者にしか年寄名跡を許さないのは、現時点で、

民法90条の公序良俗に反していると思います。

 知人の鳴戸親方(元琴欧洲 ブルガリア出身)から、国籍を変更したのはつらかった、サッカーや野球では外国人指導者がそのまま認められているのに、と直接聞いたことがあります。

 面白い議論になります。

それぞれ意見を戦わせてみてください。

 今回も

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました 

また、覗いてください。

詳しくは、

 2020年までに

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会)を読んでください。

2017(平成29)年07月23日  

(NO,42)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

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