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2017年7月30日 (日)

憲法とスポーツ 日本国憲法の由来

     こんばんわ!

お元気ですか!?

熱中症大丈夫ですか?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

少し元に戻り、何回かに分けて、

「憲法とスポーツ」について説明します。

平和学としてのスポーツ法入門の28p~です。

憲法とスポーツ

 憲法とスポーツの関係を説明します。

まず、憲法の由来について簡単に説明します。

その後に日本国憲法におけるスポーツについて説明します。

1.日本国憲法の由来


(1)大日本帝国憲法(明治憲法

 徳川幕府の江戸時代を経て、明治政府になり、

大日本帝国憲法(明治憲法)が制定されました(1889年、明治22年)。

全文72条(補則も入れて76条)、

内容は、第1章 第1条

「大日本帝国は万世一系の天皇これを統治す」で始まり、

天皇主権を宣明にし、

国民の人権については、

「臣民の権利・義務」という表現で、

きわめて不十分な内容でした。

 そして、昭和に入り、経緯については省略しますが、

戦争に突入し、1945(昭和20)年、

日本はアジア・太平洋戦争に負けました。

(2)日本国憲法

 戦争の反省を踏まえ、

大日本帝国憲法を改正する形で、日本国憲法が制定、公布され、

1947(昭和22)年5月3日に施行されました。

前文と本文99条(補則も入れて103条)です。

以来、日本国憲法は、現在まで70年、全く改正されていません。

 憲法は、前記の通り現代日本社会において、

最も強い効力を有する法です。

2.日本国憲法の理念
 日本国憲法は、為政者(権力者)から国民を守る立憲主義に基づいており、

日本国憲法の理念は、

(1)国民主権主義
(2)基本的人権尊重主義
(3)永久平和主義

 この三つです。

(1)国民主権は民主主義に基づく原理であり、統治の方法または形体に関する原理です。

明治憲法とはベクトルが変わりました。

(2)基本的人権尊重は、自由権・平等権・社会権などとして、原則的には憲法の各条文の文言として規定されています。

後で、スポーツ権が基本的人権であることを立証します。

(3)永久平和主義として、日本国憲法は、前文と9条で平和主義を宣言しています。

ここで単なる平和主義ではなく、特に「永久」とつけるのは、明治憲法はもちろん、これまでの諸国の憲法や条約と異なる極めて理想主義的な意義を有するためです。

日本国憲法の最大の特徴です。

次回以降に、詳しく説明します。

 

では、

今日の一曲  

先般(4月12日)亡くなられましたが、

ペギー葉山

学生時代(1965年)

<おまけのひとことふたこと>

毎日、蝉時雨(せみしぐれ)で、とても賑やかです。

緑豊かな森や林の中なら分かるのですが、ビルの真ん中で、土がほとんど目につかない、大阪北区、太陽法律事務所付近でも、こんなに鳴き続けている生命力に脱帽します。

 たとえばアブラゼミは、幼虫として6年も地下生活を続け、脱皮して成虫になってから、わずか1ヶ月で、一生を終えるのです。

以前1週間と聞いていましたが、実は1ヶ月くらいとのこと。それにしても、命短しですね。

それとも、土の中の幼虫時代が、のんびりと意外と楽しいんでしょうか?

学生諸君!

夏休み、よく遊びよく学んでくださいね。

 

 今日も

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました 

また、覗いてください。

詳しくは、

 2020年までに、平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会)を読み、創る平和をマスターしてください。

2017(平成29)年07月30日  

           (NO,48)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

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