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2017年6月 9日 (金)

スポーツと体育3

heart04  happy01 heart04 こんにちは!

スポーツ弁護士のぶさん です。

元気ですか?

<スポーツと体育 その3>

1.スポーツと明治政府

(1) 明治政府の対応

 スポーツを楽しみ、面白がっているだけではいけない、

 日本が危ない!

 そこで、明治政府は、

スポーツの本質的部分であり、

最も大切な「楽しい遊び」部分を棚上げにしました。

 そして、スポーツに国家目標をつけ、

体を鍛えると共に精神の修養を行う道具としてスポーツを活かそうとしたのです。

 そこには、日本古来の武道的要素も取り入れながら、

スポーツを学校教育の中の体育として位置づけようとしたのです。

 要するに、政府は教育の重要性は十分認識しており、

スポーツを知育・徳育と並ぶ体育の一部として位置づけ、

神権天皇制を支える「臣民育成」の学校教育の一環として

学校体育=スポーツを推進しました。

 学校での運動会もその頃始まったとされています。

(2) スポーツと体育

 スポーツは、基本が楽しみであり遊びですから、本来好きなときに始め、嫌になったら止めれば良いのです。

ところが、教育の中の体育となるとそうはいきません。

 ぼくが担当する大学のアンケートでも、

高校まで体育の授業が楽しかったという学生が圧倒的に多いのですが、ごく少数、体育が苦手で大嫌いで、仮病など何かと理由を付けて休んだり見学していたという学生もいます。

 運動会の徒競走だけは、晒し者にされるようで絶対に嫌だったと書き込む学生も必ずいます。

 もちろん、一般の学科は苦手だったけれど、

運動会でヒーローになったことが良い思い出だったと言う学生もいます。

 いずれにしても、欧米では楽しむを本来の意味とするスポーツですが、

日本では教育の中に取り込んだため、元々とは違った意味づけ、位置づけが与えられたのです。

2. スポーツの体育化

 ぼくは、これを日本における

スポーツの体育化」と言っています。

 そのことが、実際のスポーツ実務の上でどのように表れてくるのか、また影響しているのかは、

平和学としてのスポーツ法入門(民事法研究会)中の、

「アメリカのスポーツ法と日本の契約社会」

スポーツと弁護士

「プロスポーツ選手の代理人」のところでも説明しています(149p、241p)。

 

今日の一曲   happy01heart04 note

悲しき雨音

(Rhythm Of The Rain)

 

ザ・カスケーズ

(THE CASCADES) 

 前回(6月7日)のブログで言ったとおり、関西方面も含め梅雨に入ったようです。

そして、雨というと、

高校1年の頃、ドーナツ盤のレコード(と言っても若い人には分かりませんね!)で聴いた、この曲のメロディを思い出します。

 

<おまけのひとこと>

heart04happy01heart04

down ぼくは、タイガースファンなのですが、

ジャイアンツ、13失点での13連敗、悪い記録更新中。

残念ですね。

高橋監督も辛いでしょう。

 因みに、プロ野球記録は、1998年のロッテ18連敗、

上には上というか、下には下がというか、

勝負ですから、勝ったり負けたりが良いのですが・・・。

 いずれにしても、他球団のファンに同情されるようではダメですね。

happy01 前回の琵琶湖の大きさ質問で、

3択とすべきところ、3沢と間違っていました。ごめんなさい。

でも、

琵琶湖って大きいと思っていましたし、実際見ると大きいのですが、

滋賀県って、琵琶湖の6倍分もあるんですね。

happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました happy01heart04happy01

また、覗いてください。

2017(平成29)年6月9日  

(NO,24)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

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