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2017年6月17日 (土)

法について

heart04  happy01 heart04  こんばんわ!

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

時間の使い方がへたで、なかなかブログが書けないのですが、

元気ですか?

スポーツ法を説明するのですが、

まずについて、簡単に説明しておきましょう。

 

1.社会規範

 世の中には、いろいろな規範があります。

規範は、のっとるべき規則のことです。

広辞苑によると、判断・評価または行為などの拠るべき手本・基準とされています。

こうあるべきだとの基準です。

 自分自身に対する戒め(いましめ)の場合もありますが、多くは他人との関わり、集団、グループの中での約束事という意味です。

 社会規範としては、

宗教規範倫理規範道範徳規範経済規範などがあげられます。

法規範も社会規範のひとつですが、

他の社会規範と異なるのは、

遵守しなかった場合、違反があった場合、

国家の裁判によって責任が追及されることが、他の規範との大きな違いです。

2.法(Law)の意義


 法は、上にも述べたとおり社会規範の一つです。

ある(独語でSein)という事実に対し、

あるべき(独語でSollen)法則と考えましょう。

法は、社会生活維持のための支配的な規範で、従わざるを得ないものです。

 繰り返しになりますが、

こうあるべきであると指示され、それに抗うと国家の制裁を受けるものを言います。

現代社会は、法により運営されており、

法治国家(法の支配)と言われます。

3.辞書での説明

 実は、法律学では、

法の意義や法源自体、大変難しい問題です。

 法律学辞典で「法」の個所を引くと、

「法は規範か事実か、

法と道徳の関係、

強制や命令は法の本質的要素か、

悪法も法か、

などをめぐって争いがあり…」

と記載されています(新法律学辞典 有斐閣)。

 これでは、ほとんど定義が放棄されているといっても良いでしょう。

少なくとも、説明自体大変むずかしいのです。

 ただ、ここでは上で書いたように、割り切って簡単に、

とは、

こうあるべきだとして従わざるを得ないもの

としておきます。

ごめんなさい、

何だかむずかしい話になってしまいました。

 

今日の一曲 happy01heart04 note

 今年は空梅雨(からつゆ)のようです。

傘が要らなくて日常生活は楽なのですが、

この時期、農作物、特に米などは雨を待っているんですね。

また、夏の水不足も心配です。

それを思うと、喜んでばかりはいられません。

 で、あめと聞くと、この曲を連想します。

雨 三善英史 

1972年レコード大賞新人賞

人間の出会いと別れ、

喜びと悲しみでしょうか。

<おまけのひとこと>

angrypunchangry 悪法共謀罪法が成立してしまいました。

 一方で、森友学園、加計学園問題は、

公務員がきちんと法の執行を行わず、

また、手続を遵守せず、

時の権力者の意向を「忖度(そんたく)」するデタラメのまま、収束する気配です。

 すぐ近くの、もっとデタラメで、しかも恐怖政治を行っている国と比較すれば、

日本はまだましと、多くの国民が思っているのでしょう。

 しかし、

レベルの低い政治と比較したり、

それに合わせて物を考えるのは、

あまりに悲しいと思いませんか。

 特に若い諸君、もっと、理想をしっかりと持ちましょう。

 これから、憲法9条改正問題が本格化します。

あるがままの日本、国際社会で良いのか、

あるべき日本、国際社会を求めるのか、

特に若い諸君の、熱い議論に期待します。

 

 

happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました happy01heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは

2020年までに

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会)を読んでください。

2017(平成29)年6月17日  

(NO,27)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

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