2017年10月18日 (水)

日本を普通(ただ)の国にするな!!   その6

 heart04 happy01 heart04 おはようございます!

衆議院選挙特集です。

相変わらず自民・公明、

大優勢の世論調査です。

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

3.憲法9条の改正

 前回書いたとおり、

憲法9条の改正について、大いに議論はしてもらいたいのですが、ぼくの思いを、もう少し紹介しておきます。

そうです、

自衛隊員についてです。

(4)国際公務員としての自衛隊員
 実際に国防や災害救助を担当しているのは、自衛隊員です。

では、私たちは、どのような立場での自衛隊・自衛隊員を考えれば良いのでしょうか。

結論から言います。

ぼくは、自衛隊員を、政治の力で、日本の公務員から

国際公務員に格上げすべきだと考えます。

つまり、

自衛隊を、日本を守るというより、

国連事務総長の指揮の下、もっと志高く

「世界の平和」を守るため、

「本当の意味の国連軍」になってもらうのです。
自衛隊員は国連軍だけど、

駐屯する場所が日本であるということです。
 自分は日本・日本人のためにだけ働きたいから、国連軍には参加したくないとの自衛隊員もいるかもしれません。

ただ、

ぼくの知人には

「いいですね、国際公務員の方が、やりがいがあります。」

という自衛隊員もいます。
 その意味では、

現在自衛隊員に払っている給与は、

本来国連が負担すべきものですが、

法体系や処理の各国の法意識が遅れているため、

今は日本政府が国連に替わって立て替えていると考えましょう。

民法での債権発生原因の、

事務管理の規定を援用すれば良いでしょう(民法697条・702条など)。
 この辺りの難しい理屈は、

平和な国際社会創造のため、

世界から国連に集まる頭脳明晰な若者に任せ、

とりあえず

自衛隊員を国際公務員として位置づける方向が、世界史のあるべき流れだとだけ指摘しておきます。

そして、

どの国も、自分の国としては軍隊を持たない方向を目指すべきで、

日本はその先頭を走るのです。

それが、永久平和主義、恒久平和主義を掲げる日本国憲法の精神です。

 したがって、

普通(ただ)の国、

普通(ただ)の憲法

にするための憲法改正など、全く必要ないだけでなく、

むしろ有害であることを強調しておきたいと思います。

(5)事務管理という考え方

今述べた事務管理について、具体的に少し説明しておきます。

◆民法697条 

 義務なく他人のために事務の管理を始めた者(事務管理者)は、その事務の性質に従い、

最も本人の利益に適合する方法によって、その事務の管理をしなければならない。

◆民法702条

 事務管理者は、有益な費用を返してもらうことができる。

 とそれぞれ規定しています。

具体例でいうと、

通りすがりに、ケンカをしていた子どもたちを見つけたAが、ケンカを止めさせました。

そして、ケガをした子の治療をするとともに、電車で家に送りとどけました。

Aも、中に入った際まきこまれ、少しケガをしました。

この場合、

通りすがりのAには義務がないのすが、いわば自主的ににケンカを止める行為(事務管理)を行ったのです。

Aは、ケンカを止め、子どもの治療をし、家に電車で送りとどけましたが、自分も少しケガをしました。

という例です。

この場合、Aの行った行為が事務管理で、子やその親は、Aが支払った子どもやAの治療費や電車代を支払う必要があります(償還義務)。

これを、国際関係の例にして説明します。

 国同士のいざこざがやケンカがあったり、ある国がよこしまな考えを持って、他国に侵入を図ったとします。

本来なら国連軍が乗り出して、それを制止するのですが、まだ本当の意味の国連軍はいません。

そこで、日本として義務ではないのですが、事務管理として、過渡期的に自衛隊が国連軍として活動するのです。

その場合、大切なのは、内閣総理大臣の指揮の下で働くのではなく、

国連事務総長の指揮の下で、働き対応する点です。

そのかかった費用は、

それぞれの国や、国連が、日本に返還する必要があります。

繰り返しますが、それらは、元々日本の予算で行う行為ではないのです。

実際には、

国連での安全保障理事会の問題などがあり、そう簡単に国連事務総長の指揮の下で自衛隊が動けることはないと思います。

ただ、その辺りの論理や実際は、国際平和を求めて世界中から国連に集まっている、若いエリート達に智恵を出して考えてもらうしかありません。

国際政治の現実がむずかしいのは承知の上です。

いずれにしても、

自衛隊員を現在のような日本の公務員ではなく、国際公務員(国連軍=国連警察軍)として位置づけていくのです。

そして、この考えが、

永久平和主義・恒久平和主義の思想である、憲法9条、憲法前文の精神であると確信します。

(6)永久平和主義と国連中心主義
 本音を言えば、

歴代の日本政府は、国際政治の中で、

日本国憲法の永久平和主義の精神、

国連中心主義の観点から、

今述べた思考や行動のための努力を、もっともっと積極的に行うべきだったのです。
確かに、冷戦構造という難しい問題はありましたが、

残念なことに、政府があまりにアメリカに媚び、自虐的に安保体制に寄りかかり、高い志、理想、人類の夢を蔑ろにして今日まできたのです。

特に国連に加盟した1956年以降、

国連中心外交を進め、国連をもっと良い組織にするための努力が必要だったのです。

スローガンとして国連中心外交が唱えられた時期もありますが、実が伴っていません。

だから、日本は国際的に極めて良い地位にいながら、

そして個人としては優秀な職員などを派遣しながら、韓国の潘基文氏が、先に国連事務総長に就任したのです。

それでも、

憲法施行後70年間、わが国は海外での戦争をせずにいることができました。

これは特筆して誇るべき歴史で、

憲法9条のおかげです。

なお、念のために言えば、

ぼくはアメリカは嫌いではなく、むしろ好きです。

スポーツでのエンターテインメントなど、大好きと行っても良いくらいです。

それでは

今日の一曲 happy01heart04 note

1970年代の歌ですが、

ふれあい

中村雅俊

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

プロ野球、セ・リーグのクライマックスシリーズ、

阪神タイガースがDeNAに負けてしまいました(1勝2敗)。

タイガース1勝のあと、雨で流れていれば、3試合しないまま終わっていても、ルール上はタイガース阪神の勝ち上がりだったのですが、堂々と試合をやっての負けですから仕方ないですね。

おめでとう、DeNA!

広島と良い試合を。

 

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 2800円+税)

を読んでください。

2017(平成29)年10月18日  

        (NO,78)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

 

住所 〒530-0047

大阪市北区西天満4-8-2 

北ビル本館4階

TEL 06-6361-8888

FAX 06-6361-8889

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nob@taiyo-law.jp

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おもろいもんみっつけた

→友人の辻井一基君のブログで、「おもろいもん」を見つけて下さい。

 

2017年10月17日 (火)

日本を普通(ただ)の国にするな!!   その5

 heart04 happy01 heart04  おはようございます!

秋雨前線が日本列島を縦断。

まだぐずついた天気が続くとのこと。

衆議院選、終盤!

投票先は決まりましたか?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

それでは、ぼくの立場で、

いよいよ憲法9条の改正問題です。

 

3.憲法9条の改正
 9条は、大きくは国際政治の荒波、

個別的には国内政治に翻弄されつつも、

それでも施行後70年(70年ですよ!)

改正されずに生き延びました。

これは、大変すばらしいことです。

ここで、改めて憲法9条を紹介しておきます。

◆第9条

(戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認)

1項

 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項

 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。

国の交戦権は、これを認めない。

これが、憲法9条の全文です。

 それを今回、

安倍首相は9条を改正し、

自衛隊を軍隊として正式に条文にして、

付け加えて規定しようとしています(加憲論)。

具体的な内容は確定していませんが、

3項に、

我が国を防衛するための、必要最小限度の実力組織として、自衛隊を設けるものとする。

という趣旨の条文を付け加えるのです(改正=改憲=加憲)。

当然、

 この改正論には、賛否両論があります。

(1)賛成論者は、

安倍首相が言うように、

北朝鮮の脅威に対抗するためには、

喫緊の課題として9条を改正して、

日陰者扱いの自衛隊を正式に憲法上認めるべきだ、

それでこそ、

第一に、国民が安心するし、

第二に、災害救助時も含め

          自衛隊員の士気も鼓舞でき、

第三に、日米安保体制も盤石になり、

日本の安全に資する

と。

 そして、

安倍首相は、北朝鮮の脅威を喧伝し、だから憲法改正をと、大いに煽っています。

曰く、「この国を守る!」

ぼくも、論理的に、この考えが理解できないわけではありません。

ただ、冷静に考えれば、

1962年のキューバ危機のときの方が、もっともっと切迫していました。

 しかし、

その戦後最大の核戦争の危機も

人類が理性により、乗り越えました。

ぼくは、それをプラスに積極的に考え、

(2)改正反対論です。
その理由は、

第一に、日本国、日本国憲法を、

普通(ただ)の国、普通(ただ)の憲法に、

格下げしてしまうからです。

つまり、高い志と理想を掲げた、

世界史の先駆としての日本国の地位、日本国憲法の精神を蔑ろにすることになるからです。

70年も9条を守ってきた日本を、世界の特に戦争に明け暮れてきた国々の人たちは尊敬し,憧れています。

第二に、正直、だれも自衛隊員を日陰者なんて思っておらず、

むしろ敬意を払っていますし、

自衛隊員もプライドを持って仕事をしています。

第三に、日本が正式に軍隊を認めることは、必然的に世界の軍拡の引き金を引くことにつながります。世界の不安定化につながります。

第四に、過去の歴史を知るアジアの国々は脅威に感じます。

それが、純粋に自衛のためであり、

決して侵略のためではないと、

日本がどれだけ弁明しても、

相手方は脅威の感覚を払拭できないでしょう。

また、アメリカも9条改正を望んでいるとは思えません。

第五に、地政学的な利点もあります。

日本は海洋国家です。

歴史上、大体が隣国同士は不仲です。そして、ヨーロッパが典型ですが、独・仏のように陸続きの場合、領土をめぐっての戦争が多いのです。ただ、現在のわが国は、島をめぐっての領土問題はありますが、陸続きの紛争と比べると、まだましという事情もあります。

第六に、軍事費が膨らみます。

軍隊(自衛隊)の明文化で、間違いなく軍事費が膨らみます。

その結果、福祉など一般の予算(もちろんスポーツ予算も)が削減されます。

だれもが、本当は、できれば軍事費などない方が良いと思っているのです。

(3)大いに議論を

9条改正に、賛成か反対か、これは、どちらが正しいかというより、価値観の問題です。

そして、賛否大いに議論して欲しいのです。

もちろん価値観は変わることがあります。

ただ、

ぼくとしては、特に若い諸君に、

70年も、ひいじいちゃん・ひいばあちゃん、祖父母、父母が頑張って守ってきた

永久平和主義の精神を承継して欲しい

夢と理想を追いかけて欲しいと、強く思っています。

あるがままの社会ではなく、あるべき社会を目指せば、その結論は自ずと出ると思います。

君自身、君の恋人、子どもたち、孫たちのために、

しんどいですが、本当に平和な社会を創って欲しいのです。

それでは

今日の一曲 happy01heart04 note

すべての人の心に花を

喜納昌吉

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

セリーグのクライマックスシリーズ、2位vs3位戦、

阪神とDeNA、1勝1敗の甲子園、

今日は雨、大丈夫?

因みに、パは3位楽天が、西武に勝ち、ソフトバンクへの挑戦権。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

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2017(平成29)年10月17日  

        (NO,77)

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2017年10月14日 (土)

日本を普通(ただ)の国にするな!!   その4

 heart04 happy01 heart04 おはようございます!

土曜の朝です。

目覚めはどうですか?

仕事や学校は休みですか?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

引き続いて、

「平和学としてのスポーツ法入門」の解説を

一旦休憩しての、衆議院総選挙特集です。

そうです、

緊急!!

憲法が危ない!

世界の平和が危ない!

 

話を元に戻して、説明します。

(4)国際社会の平和(治安)
前回述べた

国内平和(治安)の問題、

これを

国際平和(治安)に応用して考えてみます。

原理は至って簡単です。

悪いヤツを懲らしめるため、国連軍が動くのです。

それは、国内の悪いヤツを懲らしめるため警察が動くのと同じです。

国連は1945年に発足しました。

この国際社会において、

各国は武器(銃)を保持せず、

平和(治安)の維持は

国連軍が責任を持って行うと考えると,簡単です。

つまり、

国際社会を一つの国家、

 

各国を各家庭、

 

国連軍を警察と考えるのです。

そして仮に、

国連軍による平和(治安)維持機能が、

日本の国内の平和(治安)維持程度に作動するとすれば、

世界中の人々は、

どれほど安全・安心に過ごせるでしょう。

(5)本当の意味の国連軍を

 ところが、

残念なことに現実の国際社会には、

日本における警察に該当する国連軍は存在しません。

ぼくは、

長い目で見て、

現在は、

国連軍による平和(治安)維持機能確立のための、

つまり、

あるべき平和な国際社会への途上だと考えています。

その意味では、

国連軍は国際社会に必須の組織なのですが、

まだ存在しないのです。

ただ、

複雑・冷酷で権謀術策のうずまく

パワーポリティックスの国際政治社会です。

平和な国際社会といっても、

ホント、いつできるのか予測は付きません。

楽観的でプラス思考のぼくのイメージでも、

本当の意味の国連軍ができるのは

300年~500年はかかるのではと思います。

 でも、

平和を守れる本当の意味の国連軍があれば、

各国・各国人民は、間違いなく安心・安全で、

そのことに異論はないでしょう。

 繰り返しますが、

現実は残念ながら各国平和のためには、

その国の武力に頼らざるを得ず、

現在、国際社会では各国が軍隊を保持し、

場合により集団安全保障体制で防衛体制を取っており、

それは、国連憲章や国際法でも認められています。

それが普通の国です。

 でも、国際社会を本当に平和にするためには、それではダメなのです。

私たちは

本当の意味の国連軍

それを創るための智恵を出さなければなりません。

実は現在、平和な国際社会への入り口、

一歩入ったところに日本が立っている状況だと思います。

以下、そのことについて説明します。

(6)憲法9条…永久平和主義

今述べた、

厳しく複雑な国際政治の中にあって、

日本は、1945年、

敗戦に至った特殊な歴史経過から、

何と、国としては
「武器や軍隊を持たずに平和を守ろう」

「非武装で国家を運営」しようとして、

憲法9条や、憲法前文を制定したのです。

 これは、

もちろんアメリカ占領軍の意向でもありましたが、

武器も軍隊も持たない点は、

これまでの各国の憲法や条約での平和主義とは全く異なります。

そのため、単なる平和主義ではなく

「永久」平和主義または

「恒久」平和主義と呼ばれています。

この点が大切です。

(7)永久平和主義と朝鮮戦争
 ただ、この前提には、

国内で武器や軍隊は持たないけれど、

いざというときには国連軍が守ってくれるとの

期待、歴史展望がありました。
そして、

敗戦直後の日本国民は、沖縄戦、大空襲、

二つの原爆も含め極めて悲惨な被害、

さらに、

一方で、朝鮮半島や中国などでの加害行為を体験していましたから、

この永久平和主義は、

大きな支持を受け、

また期待を持って出発したのです。
 しかし、

実際の国際政治は、

1950年、朝鮮戦争が勃発しました。

それは3年後に休戦になりましたが、

そのため

本当の意味の国連軍創設は、遠のいてしまいました。

 一方でアメリカは、

日本を非武装にした上、

第二次世界大戦後の対ソ戦略の一環として利用しようと考えており、

朝鮮戦争開始とともに日本へ再軍備を求め、

反共の砦として日本を位置づけたのです。

そして、日米安保体制ができました。

(8)憲法9条と日米安保体制
 これ以降、

冷戦構造の国際政治における

憲法9条と日米安保体制の矛盾の中で、

警察予備隊、保安隊、自衛隊と名称を変えつつ、

現在日本国内には、世界有数の実力を持つ、実質軍隊が存在するのです。

そして、

一方では、非核三原則や武器輸出三原則など、

わが国が悩みながら、苦労し対応してきた歴史があります。

長くなりすぎたので、次回に回します。

 

さて、

今日の一曲 happy01heart04 note

秋です

小さい秋見つけた

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

◆U19(19歳以下)のアジアサッカーで、オーストラリアが、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の選手の入国を拒否したとの、ニュースがありました。

北朝鮮が、国連の再三の警告・制裁を無視してミサイル発射などを繰り返すため、その制裁の意味があります。

 スポーツと政治、もちろん密接に絡んでいるのですが、ぼくは、政治はスポーツに対しては抑制的に動くべきだと考えています。

特にこの件、北朝鮮の子どもたちが、これにより、どのように気持ちを動かすのか、関心があるとともに、心配でもあります。

子どもたちには責任はありませんし、子どもたちに与えられる情報が限られている中、逆恨みなどで、狂信的な方向に行く危険も十分考えられるからです。

この点、前の大戦後、当時の日本の多くの軍国少年が、自分の狂信的な体験を語りつつ反省し、現在の日本国憲法を支持している事実と重ねて考えてみましょう。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

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詳しくは、

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平和学としてのスポーツ法入門

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2017(平成29)年10月14日  

        (NO,76)

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友人の辻井一基君の、上記おもろいもんみっつけたで、

おもしろいものをいろいろさがしてください。

 

2017年10月13日 (金)

日本を普(ただ)通の国にするな!!   その3

 heart04 happy01 heart04  こんばんわ!

日が暮れるのが早くなってきました。

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

引き続き、総選挙の関係での、

憲法が危ない,のぼくの思いを書きます。

そうです、

緊急!!

憲法が危ない!

世界の平和が危ない!

もっとも

当たり前のことですが、

憲法が危ないというのは、

何も、憲法そのものを墨守(ぼくしゅ)しようとしているわけではありません。

9条が改正されることにより、

私たち国民の生活が、

平和なときの平時用から戦争用に移行し、

世界の平和にとってもまずい、

最近の言葉では、ヤバイことになるということです。

ここで、

平和について体験的なことも含め書いてみます。

2.平和について
(1)前提・・・悪いヤツはいる

 但し、ひとつ前提があります。
世の中、

いつの時代でも、

どこにでも(国内外を問わず)、

必ず、

いやなヤツ、悪いことや邪(よこしま)なことをする輩(ヤカラ)がおり、

国があるということです。

 そして、それに対しては、

きちんと排除し制裁を加えるべきだということです。

国内社会では警察が、

国際社会では国連軍

きちんと対応してくれる、それが理想です。

 ただ、

国内社会でもそうですが、

国際社会ではなおさら、

自分(自国)が正義であると主張する場合が

多く、

何が正義かは、それ自体大きな問題です。

ただ、最後は、

人間社会の未来を冷静に展望しての正義を、

難しいけれども、

それぞれの時点で判断してゆくしかありません。

 それでは、これから

国際社会における平和(治安)維持

について、

国内社会における平和(治安)維持

と比較しながらの説明します。

その方が分かってもらえるからです。

(2)国内の平和(治安)
 日本国内では、各家庭は武器(銃)を保持せず、

平和(治安)の維持を警察に任せています。

この点、アメリカでは別の考えで、

修正アメリカ憲法2条で、人民の武装権として、

武器(銃)を持つ権利を認めています。

従って、各家庭が銃を持つことを規制することは、憲法上できないのです。

具体的にアメリカでは、

3億2000万人の人口に対し、

3億丁の民間人保有の銃があるとのことです。

赤ちゃんや幼児、高齢で動けない人たちを除き、一人に一丁、銃があることになります。 

 では、

日本とアメリカ、家庭生活はどちらが安全でしょうか。

この10月1日に、ラスベガスのlコンサート会場で32階の部屋からの発砲で発生した、

銃による無差別乱射事件(59人死亡・527人負傷との報道)だけでなく、

毎年のように発生する

「アメリカでの銃による死亡事故、銃を使っての強盗など」

を考えれば、どちらが安全か答えるまでもないでしょう。

 それでも、

自衛のために家庭で武器(銃)を持つことが認められるべきだとのアメリカ世論は、

ぼくに言わせればナンセンスです。

国の生い立ち、歴史、社会構造、人種・民族構成など、

日本とはいろいろ異なりますから、

理念的にアメリカが劣っていると言うつもりはありませんが、

現実の市民生活の平和(治安)の観点からすれば、

日本の方が、間違いなく優れています。

(3)アメリカ、ロシアの核兵器

ちなみに、

アメリカ、ロシアには、

それぞれ5,000~10,000発の核兵器があると言われていますが、

持たないと、とにかく不安だとの心理があるんです(恐怖の均衡)。

ところで、

前記乱射事件で、銃製造会社の株価が値上がりした、との報道もありました。

無差別乱射事件の結果、

みんな、それぞれに自衛する方に向かうので銃が売れるからだそうです。

銃器産業=兵器産業=死の商人がもうかるのですよ。

ぼくにいわせれば、狂っていますよね。

長くなったので、次回、話を元に戻して説明します。

それでは、

今日の一曲 happy01heart04 note

未来へ

キロロ(Kiroro)です。

夢を持ちましょうよ! ね!

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

昨日乗った、タクシーの運転手さん。

衆議院選挙の話。

小池さんって、大丈夫なんですか?

結構好戦的な人なんですねと。

株式が上がったので景気はいいんでしょ、ヤッパリ安倍さんかな、と。

でも、北朝鮮に対し、安倍さんは、圧力・圧力ばかりで、戦争の本当の姿を知らない。

やはりお坊ちゃんですねとも。

そして、トランプさんべったりで心配だし・・・等々。

一生懸命考えておられるようすが、ありありです。

みんなまじめに考えているんです。

少し長い時間乗っていたんで、

ぼくの考えも話してみました。

いろいろとやりとりをし、

リップサービスかもしれませんが、

憲法改正しない党や人に、入れますと。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

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2017(平成29)年10月13日  

        (NO,75)

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2017年10月12日 (木)

日本を普通(ただ)の国にするな!!   その2

 heart04 happy01 heart04 こんばんわ!

遅い時間に失礼します。

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

前回に引き続き

緊急!!

憲法が危ない!

世界の平和が危ない!

です。

ぼくが

安倍首相の衆議院解散に反対するのは、

憲法9条改正反対!だからです。

それをスローガン的に言えば

前回も書きましたが、

日本を

普通(ただ)の国にするな!
  です。

なぜそう言わなければならないのでしょうか。

以下、何回かに分けて、ぼくの思いを説明します。

それは、

「スポーツと平和」にも大いに関係するのです。

 

1.憲法9条改正
 衆議院が解散し、争点についていろいろ言われていますが、

総選挙の核心は、憲法9条の改正を目指すか否かです。

ぼくは反対です。
 9条改正は、平和な国際社会への高い志と理想を掲げた、

世界史の先駆者としての日本国、日本国憲法を、

普通(ただ)の国、普通(ただ)の憲法に

格下げすることになります。

それは歴史の歯車を逆に回すことになり、

日本人にとって残念なだけでなく、

良識ある世界の人々をもがっかりさせるできごとです。

そして、

仮に9条が改正されることになると、

間違いなく

世界の軍拡の引き金を引くことになります。

今年のノーベル賞が、

世界平和を目指し、

世界から核兵器をなくする運動体、ICANに決まったことは、前々回に書きました。

実は日本国憲法9条も、

国際社会における平和創造機能という点で、

反核ICANの精神に優に匹敵する世界の宝、

ノーベル平和賞候補なんです。

もちろん

ICANも9条も、

その目的実現は、簡単な作業ではありません。

と言うより、社会運動の中でも、

最も困難な運動であり、厳しい茨の道のりが待っています。

だからといって、

絶対に諦めるわけにはいきません。

いや、困難であればあるほど、

その理想・夢に向かおうとする闘志が湧いてくるのです。

それでは、

今日の一曲 happy01heart04 note

誰もいない海

トワ・エ・モア ライブ盤です。

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

10日、11日に行われた

共同通信社の世論調査によると、

衆議院465議席中、

自民289、公明30、

小池さんの希望の党は60

同じく改憲を目指す維新が17

これを単純に足し算すると、

なんと396議席。

憲法改正反対派の

立憲民主33、共産14、社民2、

で、たったの49議席。

無所属が20の予測ですから、

ホント改憲翼賛体制になっています。

恐ろしい!!

これで、良いんでしょうか?

heart01happy01heart04  ともかく今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 2800円+税)

を読んでください。

2017(平成29)年10月12日  

        (NO,74)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

 

住所 〒530-0047

大阪市北区西天満4-8-2 

北ビル本館4階

TEL 06-6361-8888

FAX 06-6361-8889

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おもろいもんみっつけた

 

2017年10月11日 (水)

日本を普通(ただ)の国にするな!!   その1

 heart04 happy01 heart04 おはようございます!

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん

緊急!!

憲法が危ない!

世界の平和が危ない!

10日(昨日)、衆議院が解散になり、

22日に総選挙が行われます。

まだ1年以上任期が残っているのに、安倍首相は、総理大臣の専権事項として、衆議院を解散しました。

曰く、「北朝鮮の脅威、少子化対策」解散だそうです。

解散という緊急事態に臨み、

ぼくは、このブログでの

「平和学としてのスポーツ法入門」の説明・解説を一時ストップします。

そして、永久平和憲法を破壊しようとしている安倍政権を批判します。

ぼくの結論は、

日本を普通(ただ)の国にするな!

です。

長くなるので、何回かに分けますが、投開票日の10月22日まで続けるつもりです。

表向き安倍首相は、「北朝鮮の脅威と少子化という二つの国難を乗り切るため」などと言っていますが、

実態は「森友・加計(もりかけ)隠し」であることは明らかですし、

民進党の党首選のゴタゴタとその後の幹事長人選でのオウンゴールなどドタバタを見ての、

「今やれば勝てる=勝てば官軍」発想の

解散と総選挙なのです。

 この総選挙は、憲法上基本的人権として位置づけてきたスポーツにとっても、看過できない大変重要なことで、

きちんと安倍政権の本質を正しておくことが必要です。

そして、今回の選挙結果は、

スポーツの平和創造機能にとっても大いに影響します。

みなさんも、それぞれの立場で、

今回の選挙の意義を大いに議論して下さい。

繰り返しますが、ぼくの結論は、

日本を普通(ただ)の国にするな!

です。

今日は、このくらいにしておきます。

では、                                                      

今日の一曲 happy01heart04 note

秋の歌

コスモス街道

狩人です。

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

◆体操世界選手権(モントリオール)床運動で、男子は白井健三、女子は何と63年ぶりに村上茉愛(まい)が、それぞれ優勝。

おめでとう!

◆プロ野球、レギュラーシーズンが終わり、

14日(土)からクライマックスシリーズ。

阪神vsDeNA、西武vs楽天の2位vs3位対決から始まります。

◆サッカー親善試合、日本(世界ランク40位)は、ワールドカップに出ることのできないハイチ(48位)に、最後ぎりぎり、香川のゴールで3対3のドロー。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

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2017(平成29)年10月11日  

        (NO,73)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

 

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おもろいもんみっつけた

 

2017年10月 9日 (月)

ICAN                 核廃絶運動にノーベル平和賞

 heart04 happy01 heart04  こんばんわ!

お元気ですか!?

大阪、もっと早く雨が上がるはずだったのですが、予報が外れました。

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

ニュースです。

1.ノーベル平和賞

 核廃絶運動のICAN(あいきゃん)に、ノーベル賞が授与されることになりました。

ノルウェ-のノーベル賞委員会は、6日、国連での核兵器禁止条約成立で、主導的役割を果たしたとして

ICAN(International Campaign to Abolish Nuclear Weapons

核兵器廃絶国際キャンペーン

に今年のノーベル平和賞を、授与すると発表しました。

2.核兵器禁止条約

 この条約は、今年の7月7日に、国連で非核保有国122カ国が賛成して採択されました。

核保有国、実質的核保有国が参加していない点で、そんな条約は単なる夢であるとして批判する人や国も多いのは事実です。

そして日本は、アメリカに遠慮して、今年はやった言葉になぞらえれば、

著しく卑屈に「忖度して」参加しませんでした。

ぼくは、

もともと、このブログの解説の元である、

平和学としてのスポーツ法入門の334pに、このことを書いて、日本の政治家の覚悟のなさを非難しました。

そして、このブログの2017(今年)の7月8日、7月13日の両日にも、そのことを書きました。

「情けないぞ!日本の外交!」 

そして、具体的に岸田文雄外務大臣、しっかりしろとも書き、エールを送りました。

3.今からでも遅くない

 ものごと、間違いであると分かれば、あるいは、その方が良いと理解できれば、いつでも方向転換して良いんです。

それが人間です。

アメリカの核の下にいるとしても、国際政治の世界、アメリカは主張できないけれど日本なら言える、日本なら動けることが間違いなくあるはずです。

また、動かないとダメなんです。

そんな政治のイロハも分からない人たちではないはずです。

 ぼくは、中学時代の1962年、アメリカとソ連(当時)、米ソのキューバ危機を、父と夜中のテレビで、ずっと見ていた記憶があり、ケネディとフルシチョフの顔が交互に画面に映り、全面的な核戦争が起こるのではと、恐怖を感じたことがありました。

それと比べれば現状は、確かに、北にやんちゃ坊主はいますが、全面核戦争という危機とは大きな隔たりがあります。

安倍さんは、森友・加計隠しのため、必死に北の脅威を煽っていますが、ホント、いい加減にしなさいと言いたいですね(もちろん、北を支持しているわけではありませんよ)。

まさしく、ぼくが本の中で書いている

「戦争的ナショナリズム」(41p)を煽っているのです。

国民は、そんなことでは騙されませんよ!

4.日本の位置

 日本が、唯一の被爆国として

平和を目指す国際社会、世界史において

◆すばらしい位置

 

◆得難い位置

 

◆使命を帯びた位置

にいることを、政治家のみなさんには、もっと自覚して欲しいのです。

ここまで言っても分からない人、理解できない人は、今度の選挙、ぜひ落選して下さい。

困難であっても、人類の夢、理想を目指さない人は、政治家に向いていません(マックス・ウェーバー)。

 ちょっと言い過ぎですかね。

そんなことはない、ごく普通の話ですよね。 

では、

今日の一曲happy01heart04rainheart02angrynote

核兵器に反対し、もう一回聞いてもらいましょう。

原爆を許すまじ!

核兵器廃絶を!!

 

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

 今日の運動会(スポーツ)予定、雨で中止(順延)になり、悔しい思いをした人も結構いたでしょうね。

せっかく気合いを入れ、準備し意気込んでいたのに、残念でした。

でも本当は、良い天気、悪い天気というのはないんですよ。

ぼくたち人間が勝手に自分の都合で「良い・悪い」と言っているだけなんです。

その辺り、理解して下さいね。

実は、ぼくも今朝、コートの水たまり、水はけまでして粘ったのですが、11時頃、結局また雨が降ってきて、テニスができなかったのです(ざんねーん! 苦笑)。

でも、その分、この原稿を書く時間ができました(感謝!)。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

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平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 2800円+税)

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2017(平成29)年10月7日  

        (NO,72)

スポーツ弁護士のぶさん こと

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おもろいもんみっつけた

★ごめん、本当は10月7日(土)の22時頃にアップして、自宅に帰ったつもりだったのだけれど、忘れたまま帰ったのです。

 そして、8~9日、石川県白山市鶴来での用事があったので、遅れてしまいました。

先程帰ってきて、これから(10/9 16時47分)アップします。

時間的問題でのずれはあるかもしれませんが、内容や主張には変化がありませんので、よろしくお願いします。

では、また。

 

2017年10月 1日 (日)

スポーツの憲法上の位置づけ 2

 heart04 happy01 heart04 おはようございます!

とても過ごしやすい秋日和ですね。

ゆっくり散歩、ひなたぼっこ

はたまたゴロゴロ寝

いかがですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

前回に引き続き

9.スポーツの憲法上の位置づけ

           その2

これまでの学説ももちろん正しいのです。

それは、

憲法13・21・22・25・26・27の各条文による根拠付けです。

それに加え、ぼくは

既に述べた「スポーツの平和創造機能」との関係で、

(5)前文・9条

にも参加してもらうのです。

そうです、

更に、憲法前文、憲法9条の関係でも

スポーツ権を位置づけたいと思います。

 日本国憲法制定からこれまで、

憲法前文や憲法9条は、

「武器を持たない・武器を放棄する」趣旨で解釈されてきました。

もちろんその解釈は、

憲法制定当時の解釈としては正当だったと思いますし、これからも理念的には大いに追求されるべきでしょう。
 しかしぼくは他方で、前文、9条を、

「武器をスポーツ用具に持ち替える」思想を表示した規定と解釈します。

これまでの9条の解釈が

「受動的平和的生存権」であるのに対し、

ぼくの考えは、闘った後で仲直りできる、もっといえばノーサイドの満足感にひたれる

「能動的平和的生存権」といって良いでしょう。

 確かに、どんなにいやな戦争も何時かは終戦になります。

しかし、同じ終わりでも、

殺し合った後の戦争の終わりと、

体力・知力を出し切って闘い終わった、

スポーツの後のノーサイド、この違いをよく考えてください。

戦争で息子や夫を殺された時の

母や妻の悔し涙と、

スポーツ競技で負けた時の

アスリートの悔し涙は

全く異質です。

前者では必ず恨みが残りますが、

後者の涙は、将来必ず人生の糧になる涙です。
 スポーツやオリンピックでの

勝つことではなく参加することに意義がある

との言葉は、

勝負直後も有効ですが、

それだけでなく、

むしろ人生を長い目でとらえたときに、より輝きを増します。

このことは、

スポーツ好きであり、人生を長く生きた人であればあるほど、良く理解して頂けると確信します。

では、

今日の一曲 happy01heart04 note

昨日と同じ

秋桜(コスモス)ですが、

今日は、さだまさし

山口百恵とは違った味がありますね。

 

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

10月、秋、昨日今日と、あちこちで運動会。

明るく楽しい応援の声、そして、音楽が聞こえてきます。

スポーツ万歳!

大いにスポーツの秋を楽しみましょう。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

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2017(平成29)年10月1日  

        (NO,71)

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2017年9月30日 (土)

スポーツの憲法上の位置づけ 1

 heart04 happy01 heart04  こんばんわ!

9月も今日で終わり、

朝夕、涼しくなってきましたね。

元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

衆議院解散で風雲急を告げていますが、

ここは冷静に、本書の目的を遂行します。

では、いよいよ

9.スポーツの憲法上の位置づけ

                               その1

 既に述べたとおり、

スポーツには極めて有意義な

現代的価値(個人的・国家的・国際的)があることが理解できたと思います。

そこで、

学説は、新しい人権として、スポーツ権を、

憲法上次のように位置づけ整理します。

(1)13条
 スポーツ権を日本国憲法の中に位置づけるとすれば、やはりその中心になるのは13条の「幸福追求権」です。

それは、スポーツの語源であるラテン語の「デポルト・デポルターレ」が「楽しみ」であることからも十分根拠づけることができるでしょう。

即ち、個人の尊重を規定する13条の内容の一つとして「スポーツ権」を位置づけることができるのは明らかです。

(2)21条・22条
 他方でスポーツ権は、自由権的側面として、従来のスポーツ活動はもちろん、新しい創作的なスポーツ活動(ニュースポーツ)も、表現の自由としての意味を持ちます(21条)。
 それだけでなく、特にプロスポーツ選手にとっては、職業選択の自由とも関係します(22条)。
 このようにスポーツ権は、自由権としての意味がありますから、国や地方公共団体など公権力からの干渉を排除すべき側面もあります。

この点、旧スポーツ振興法は、1条2項で「この法律の運用に当たっては、スポーツをすることを強制してはならない」と規定し、自由権的側面をきちんと表現していました。
 ところが、スポーツ基本法では、この規定はありません。

ただ、それは、スポーツを自由に行えることは当然であり、かつ国家不介入も自明であるからであって、決して国家の統制が可能という意味ではありません。

(3)25条・26条・27条
 他方、スポーツ権は、25条「健康で文化的な生活を保障」する中身、社会権的基本的人権として、つまり伸びやかに生き健康に老いてゆく権利としても位置づけらます。
 より具体的には、社会権としての教育を受ける権利(26条)の一部としての意味があり、学校教育だけでなく、広く社会生活上においても、国家や地方公共団体がスポーツに対して最大限配慮すべきであることを意味します。

この点、教育基本法、学校教育法、社会教育法の箇所を参照してください(本文46p)。
 更に、勤労する権利の前提としての27条にもその根拠を見つける見解もあります。

(4)従来の学説
 今説明した点を、整理して述べますと、

スポーツ権は、憲法の条文では、明文には規定はありませんが、

13条、21条、22条、25条、26条、27条などで根拠ずけられます。

そしてこの考えは、スポーツ権を新しい人権を肯定する立場から正しいと思います。

次回は、従来の学説に加えての、ぼくの考えを説明します。

それでは、

今日の一曲 happy01heart04 note

秋桜(こすもす)

山口百恵

<

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

9月28日、 衆議院が解散になりました(憲法7条)。

 安倍晋三首相は、大げさに

「国難突破解散」と位置づけ、

北朝鮮の脅威を強調し、

本命である憲法9条改正をもくろんでいますが、

ホントは、森友・加計隠しと、オウンゴールの民進党叩き解散であることは明らかで、日本国民は、そんなことでは騙されませんよ!

 ただ、それに対応する野党が又、問題です。

小池百合子東京都知事が、希望の党を立ち上げ、頼りない民進党が、事実上それに吸収されましたが、さて、どうなりますか。

10月10日公示、22日投票です。

日本の進路、しかも「平和」に関する事柄ですから、何とか時間を見つけて、それまでにぼくの考えを、書きたいと思います。

 

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

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2017(平成29)年9月30日  

        (NO,70)

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2017年9月25日 (月)

本当の意味の国連軍 3

 heart04 happy01 heart04 おはようございます!

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

本当の意味の国連軍 3

前回の続きです。

8.朝鮮戦争の勃発と国連軍

 しかし、残念ながら、

本当の意味の国連軍ができる前に、1950年6月25日、朝鮮戦争が起こりました(休戦協定は1953年7月27日)。

アメリカには、日本の非武装以上に大切な、

「対ソ戦略・反共の砦としての日本」いう世界戦略がありましたから、さっさと実質軍隊である「警察予備隊」を創るよう求めてきたのです。

 そして、日本政府も自由主義陣営としてアメリカの兵站(へいたん)基地になったのです。

 ここで一点、朝鮮戦戦争には、国連軍が参加し、北朝鮮・中国軍と戦ったことになっています。

しかしこれは、国連の安全保障理事会(安保理)で拒否権を持っているソ連(当時)が、

中国問題のからみで安保理を欠席している内に、北朝鮮非難決議が行われたことと関連します。

つまり、朝鮮半島に派遣されたのは、実質はアメリカ軍中心の多国籍軍なのに、

ソ連側としては、

「錦の御旗」である「国連軍」の名称を使われてしまったのです。

ですから、もちろんこの軍隊は、ぼくの考える「本当の意味の国連軍」ではありません。

 それはともかく、東西両陣営の厳しい国際政治のパワーポリティクスの中、

未だに本当の意味の国連軍はできていません。

そして、現在国際連合は、国際紛争の事案に応じて、場合により、多国籍軍が、

国連軍「的」に、行動しているのが実際です。

 ただ、ぼくは、

ソ連・東欧社会が崩壊し、いわゆる冷戦構造が極めて緩やかになった現在、きちんとした国、具体的に言えば、日本、

平和憲法を持っている日本国が中心になって、粘り強くガンバれば、本当の意味の国連軍を創るスタート地点に立てるはずだと、ぼくは考えています。

 ぼくは、このブログ(本)の読者である若者たちに、その導火線になってもらいたいと、

強く期待しているのです。

この点については、また別の機会に書かせてもらいます。

これからさらに進む憲法改正議論の関係で

日本が、普通(ただ)の国になってはダメだ、

との議論と関連します。

日本が、普通の国にならず(戻らず)、何とか9条を守り、引き続き世界の先頭を走り、国際社会の平和を創造していかなければなりません。

9.戦争は最大の人権侵害

 ぼくはもう一度、声を大にして

戦争は最大の人権侵害であると断言します。

そして、だれもが戦争はいやだし反対なのです。但し、「死の商人」、戦争により金儲けをする人は除きます。

もし、上記本当の意味の国連軍ができたら、世界の人民は、どれほど安全・安心でしょう。
 そして、永久平和のためという理想に燃えた憲法を持つ日本としては、国連軍を実現するため大いに力を尽くすべきで、その世界史的責務があると思います。

これは、

平和学としてのスポーツ法入門でぼくがいう

「守る平和」の観点からの提言です。

ぼくには、戦後日本政府が、

特に国連に加盟(1956年)してから今日に至るまで、

本当の意味の国連軍を創設するために、何らかの努力をしたという事実を知りませんし、またその気配を、残念ながら全く感じません。

それどころか、逆に日本をこれまでの諸国と同じく

普通(ただ)の国にしようとしての、

9条改正の企てが着々と進行しているのです。

この点については、

憲法改正の問題とからめ、また別の機会に書きます。

もう一度繰り返しますが、

70年間、世界平和のため、国際社会で先頭を走ってきた日本を、

普通(ただ)の国にしてはダメなのです。

 

では、

今朝の一曲 

happy01heart04 note

ボブ・ディラン Bob dylan

風に吹かれて! Blowin' in the Wind

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

1.大相撲

昨日(24日)千秋楽の大相撲秋場所

大関豪栄道が、星の差、三つを守り切れず、結局モンゴル出身の横綱日馬富士が

11勝4敗で逆転優勝しました。

四人いる中で一人横綱になり、満身創痍でしたが、最後、すごい精神力と集中力でしたね。

そして、日本語も上手い。

最後の優勝決定戦の前、部屋の十両力士と調整したのを、「力士をテレビに映したやりたくてね」などとユーモアで語っていました。

おめでとう、日馬富士。

なお、ぼくのお気に入りの琴奨菊は、西前頭1枚目で10勝5敗と勝ち越し、三役復帰は確実です。

ただ、欲を言えば優勝して欲しかった。

豪栄道にも日馬富士にも勝っていて、

大きなチャンスだったんですよ。

引き続き、がんばれ琴奨菊!!

2.後期の講義

 21日木曜日から、大学の後期講義(スポーツ法学)が始まりました。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

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2017(平成29)年9月25日  

        (NO,69)

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2017年9月24日 (日)

本当の意味の国連軍 2

 heart04 happy01 heart04 こんばんわ!

朝夕、すっかり秋の気配ですね。

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

前回の続き

本当の意味の国連軍 2

前回は、

市民生活において、

泥棒や不法侵入から守るのに、各家庭で「銃」を持っているアメリカと、持っていない日本では、どちらがより安全・安心な社会かを比較して考え、考えるまでもなく日本でしょと言う結論でした。

今日は、

国際社会にそのことを援用・応用して考えるのです。

3.戦争は最大の人権侵害

 「戦争は最大の人権侵害である」、

これは誰もが認める真実です。

何せ、よりたくさん人を殺した国が勝つのですから、戦争開始から終わるまで、その間、それぞれの国で、命(いのち)を始めとして、膨大な人権が侵害され続けるのです。

第一次世界大戦、第二次世界大戦いずれもそうでした。

ところで、

戦争が起こらないように、また起こった場合の対処について、

日本国憲法の考え方は、

理念としては全く簡単な考え方です。

つまり、「国連軍」に守ってもらう。

「国連軍」に世界の警察官になって貰う、

その代わり各国(各家)では、軍隊そして武器(銃)は放棄します、持ちませんという考えなのです。
 そして

1945年、敗戦で、実際

日本は完全に武装解除されました。

もちろん、念のために言っておきますが、

国内治安のための警察は別ですよ。

4.非武装の考え

この、日本を武装解除し非武装にするとの考えは、

もう二度と、悲惨な戦争はしたくないとの、悲しく厳しい歴史の反省からきています。

そして、

非武装にすれば、当たり前ですが、

そもそも戦争を仕掛けられません。

日本人は、被害者(沖縄戦や広島・長崎の原爆など)としてはもちろん、中国・朝鮮半島における加害行為などでも、余りに悲惨な体験をしたので、

軍隊なしで生活できるなら、それほどありがたく良いことはないと思い、ほとんどの人が憲法を、特に憲法9条を支持したのです。

5.アメリカの意図と再軍備

 ところで、

日本を非武装にするとの発想は、まずは戦勝国アメリカの考えでした。

アメリカにすれば、

日本に軍隊を持たさなければ、もう二度と真珠湾奇襲のようなことはできないのですから、この際、日本を非武装にするのは、アメリカの国益にもかなった考えでした。

ただ、このアメリカの考えは、

他方では、第二次世界大戦終結後の、対ソ共産圏対策とセットになっての考えでもありました。

純粋に日本人のために考えてくれたわけではありません。

ですから、

1950年朝鮮戦争が勃発すると、アメリカはさっさと日本に再軍備を求めてきたのです。

日本国内でも、軍事力のない国家(日本)に対する不安・批判・不満もあり、

比較的簡単に軍隊を持つようになったのです。

もっとも、公式には警察予備隊(1950年)

→保安隊(1952年)

→自衛隊(1954年)と呼ばれ、

現在でも軍隊とは言いません。

6.世界史の先駆としての憲法9条
 繰り返しになりますが、

日本国憲法の平和主義は「非武装」を国是とするもので、それはこれまでの人類史で類を見ない画期的な制度・内容です。

自衛のためであっても、軍隊を使っての防衛はしないのです。何よりも、軍隊は持たないとの前提があります。

そうであるからこそ、

日本国憲法の前文や第9条の平和主義は、単なる平和主義ではなく、

「永久」平和主義あるいは

「恒久」平和主義と呼ばれるのです。

つまり、

これまでの諸国の

「軍事や戦争」に対する憲法や国際条約などでは、侵略戦争はしないが自衛戦争は行うというものでした。

ですから、日本国憲法の永久平和主義は、これまでとは異質の、極めて先駆的内容を持っているのです。

しかし、

それには、前記のとおりの前提や問題点(特にアメリカの思惑)があったのです。

7.9条を支える本当の意味の国連軍

ところで、

歴史上世の中には必ず、

悪いことをするヤツ・輩(やから)はいます。

違法、不正義をはたらくヤツ・輩(やから)は、絶対にいるのです。

これは、私生活でもそうですが、国家間でも同じです。

そのことは、しっかりと確認しておかなければなりません。

そのため、

① 国内においては、警察が存在します。

そして、

② 日本国憲法の非武装の理念を実現するためには、国際社会における国相互の関係では、「正義」に基づく、「国際法的な権威」があり、力のある」「国連軍(国連警察軍)」がいて、

不正や悪行を行った国をきちんと制裁する体制を準備する必要があるのです。

そのために必要な国際組織、

ぼくは、これを「本当の意味の国連軍」といいます。

次回に続きます。

さて、

今日の一曲 happy01heart04 note

ハナミズキ

一青窈(ひととよう)

この歌は、反戦というか、平和を祈念した歌だと言われています。

なお、

一青(ひとと)という在所は、ぼくのふるさと石川県中能登町にあり、

近くのJR七尾線良川(よしかわ)駅の発着音楽は、

この歌「ハナミズキ」です。

窈のお母さんが、この一青に生まれたのだとか、聞きましたが・・・。

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

1.高校野球でタイブレーク制

9月19日、高野連(日本高校野球連盟)は、いわゆる甲子園大会(春の選抜と夏の選手権)で、タイブレーク制を採用できるようルールを改正しました。

 具体的には、

同点のまま、延長13回になると、無死1・2塁の状態で攻撃が始まります。

この制度は、大会日程の消化を目的としたもので、直接には、投手の障害(傷害)予防を目的としたものではありません。

今後さらに、投手の投球制限や連投の制限なども検討する必要がありそうです。

観る側としてはつまらないなあ(やくみつるさん)との意見もあります。

気持ちは分からないではありませんが、アスリート・ファースト、特にまだ若い選手(アスリート)の健康面に配慮した制度を、みんなで模索すべきでしょう。

2.結婚披露宴

23日の秋分の日、神戸で、太陽法律事務所の佐竹春香弁護士と同期の大北卓弁護士との結婚披露宴がありました。

やあ、いいですね。

若く明るい二人を見ているとこちらも元気になります。

二人のこれからの幸福を祈りたいと思います。

おめでとう。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 2800円+税)

を読んでください。

2017(平成29)年9月24日  

        (NO,68)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

住所 〒530-0047

大阪市北区西天満4-8-2 

北ビル本館4階

TEL 06-6361-8888

FAX 06-6361-8889

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nob@taiyo-law.jp

太陽法律事務所ホームページ

おもろいもんみっつけた

(辻井一基君)も見てあげてね。

2017年9月21日 (木)

本当の意味の国連軍 1

 heart04 happy01 heart04 おはようございます!

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

今回から、

◆コラム  

本当の意味の国連軍です。

平和学としてのスポーツ法入門276pに書いています。

<本文>

1.日本とアメリカの市民生活安全度

 日本では、市民生活上、泥棒を防止したり、侵入を阻止するために、各家庭が「銃」を準備することはありません。

銃など無くても警察官(お巡りさん)が守ってくれるという安心感があり、実際守ってくれます。

警察官は「正義の秩序」を「力により」維持してくれているのです。
 ところがアメリカでは、各家庭が銃やピストルで自衛しているようです。

それがフロンティア以来の伝統だと言われています。

そして、家庭や個人から銃やピストルを取り上げたり、無くすこと(銃規制)には、ライフル協会などのロビイストから猛烈な抵抗があり、銃規制ができません。

みなさん、日本とアメリカ、どちらがより安全でしょうか。

2.日本が安全なのは明らか
 歴史的背景や多民族社会の実態など難しい点もありますが、

結論としてぼくは、日本の方がはるかに安全で、日本の制度の方がはるかに優れていると思います。

むしろ、自明といって良いでしょう。

毎年のように、アメリカ発のニュースで、銃による大量殺人が報道されるたびにそう思います。

アメリカの人口が3億2000万人、個人所有の銃が2億7000万丁とのことです。

赤ちゃんなど、自分で使えない人を除くと、一人一丁、銃を持っている計算です。

銃が原因の死亡事故は、毎年3万人とのことです。その結果、間違いなく儲(もう)かっている人がいるんでしょうね。

実際は、刑事事件の統計を詳しく調べれば分かります。関心のある人は、アメリカでの銃を使っての強盗や殺人の件数などを、日本の犯罪白書と比べてみて下さい。

次回に続きます。

では、

今日の一曲 happy01heart04 note

花はどこへ行った

ピーター・ポール&マリー(PPM)

 

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

本当の意味の国連軍の考えは、地球を一つの有機体として考えるところから来ています。

日本の歴史での比較で言えば、江戸時代までは、日本全国にたくさんの藩があり、それぞれの藩が市民(藩民)の安全を守っていました。

それが、明治維新以降は、国家警察として、日本全体での安全を考えるようになりました。

 それを、これからは全世界、地球を一体として考えてゆこう、単にそれだけのことなんです。

今はまだ各国が各藩であり、きちんとした地球国家ができていない。

これから若い諸君が、世界の若者と連帯・連携して、それを作っていくのです。

中核になるのは、

まだまだ不完全ですが国際連合です。

そのときに必要なのが

本当の意味の国連軍なのです。

実際には大変困難ですが、理論・理屈はごく簡単でしょ。

 

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会)を読んでください。

2017(平成29)年9月21日  

         (NO,67)

スポーツ弁護士のぶさん こと

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2017年9月20日 (水)

戦争での悲しみと憎悪

 heart04 happy01 heart04 こんばんわ!

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

明日から大学後期講義が始まります。

学生諸君、平和とスポーツ

一緒に学びましょう。

使う教科書は、もちろん

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 税別2800円)です。

一方、このブログも

週一回以上の更新を目指し、ガンバります。

さて、コラム

戦争での悲しみと憎悪

です。

ここで、戦争で、実際どのようなことが起こったのか、ぼくの家族のことについて、

「平和学としてのスポーツ法入門」の中でコラムを書いているので、引用させてもらいます。

<戦争での悲しみと憎悪>
 これまで人類史での幾多の戦争は、

当事者によれば、

相手方の侵略・挑発によりやむを得ず自衛のために戦ったというものです。

アジア・太平洋戦争での日本もそうでした。

その結果が、

相手国の人民に対してはもちろん、わが国・国民にとっても大変悲惨な結末だったわけです。
 ぼくは団塊の世代(1947年生まれ)ですが、

この世代で、身内・関係者を戦争で亡くさなかった人は殆どいないでしょう。

ぼくは、伯父(母の兄)が海軍で戦死していますし、

祖父(父の父)が満州(満蒙)開拓団、現地で複数の子ども(ぼくにとっては叔母)を亡くし、家族が悲惨な目に遭い、

結果、裸一貫で帰国しました。
ぼくの父弘良(1925=大正14年生)は、

長男だったので、家を守るということで、

逆に満州へ行かず日本に残り、

幸い国内でも空爆などに遭わず、

戦闘の現場に行く前に戦争が終わったため、

母(父と同い年)との間で、ぼくや妹・弟が生まれました。

いずれにしても、

当時、戦争で辛く悲しい涙を流さなかった人は、皆無だったでしょう。

そして一方、

理由はともかく、相手方・敵国への憎悪(鬼畜米英!)も激しかったはずです。

これは、

ぼく(日本人)の方から見た相手方・敵国ですが、

相手方(アメリカ・アジア諸国)から見れば、

全く逆の憎悪の対象(奇襲攻撃した憎いジャップ!)であったことは、

特に学ばなくても理解できるでしょう。

そして、戦争時、

戦争的ナショナリズムが充満したことは、既に記載したとおりです。

さて

今日の一曲 happy01heart04 note

サザン

蛍(ほたる)です。

これも、反戦歌ですよね。

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

大型台風18号が、ようやく去ったと思ったら、今度は18を2で割った9条改正を目的にした

超大型「憲法改正解散」台風がやってきます。

全くしゃれになりません。

安倍首相は、

森友・加計隠しにもってこいの、北朝鮮のミサイル挑発と、国民が好感を持っている自衛隊を餌と道具にして、国民を騙して、

憲法改正に誘導するつもりです。

でも、そんなに、日本国民は愚かではありませんよ!

次回から、

平和学としてのスポーツ法入門でぼくが強調している一つ、

本当の意味の国連軍(276p)の説明をします。

そして、

70年守り続けた平和憲法を、断固として守りたいと思います。

理想と夢を追い続けましょう。

しかもそれは、十分可能なのです。

日本を

普通(ただ)の国にするな!!

 

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、必ず覗いてください。

詳しくは、

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平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会)を読んでください。

2017(平成29)年9月20日  

        (NO,66)

スポーツ弁護士のぶさん こと

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★友人辻井一基君のブログ

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2017年9月15日 (金)

ナショナリズム              三つのナショナリズム

heart04 happy01 heart04 おはようございます。

2024年、2028年の

夏のオリンピック・パラリンピック!

パリとロスに決定!

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

8.ナショナリズム

  (Nationalism)

ナショナリズムが難しくてやっかいな概念であることは前回説明しましたし、これとどう付き合っていくか、これまた難しいのですが、

ぼくは、スポーツの関係で、三つに分けて考えています。

ナショナリズム三態

(1)本来的ナショナリズム

 第一は、「本来的ナショナリズム」

というべきナショナリズムです。

原始的・原初的と言っても良いかもしれません。

あるいは、パトリオティズム(郷土愛)とも言います。

それは、自分の生まれた国・地域を愛おしむ心、

即ち、慣習・風習・食事・言語・人間関係などを大切にしたいとの自然な感性に基づくものです。

これは極めて大切なナショナリズムとして尊重すべきものであり、否定する理由は全くありません。

(2)戦争的ナショナリズム
 その第二は、戦争時に極大化する

「戦争的ナショナリズム」です。

これは、平和を理想とする、理性ある人間としては克服すべき(でも容易に克服できない)心情です。

後で冷静に考えれば反省すべき邪悪な心情といって良いでしょう。

この戦争的ナショナリズムは、市民や個人というより、国政を担う為政者(権力者)が、往々にして利用しようとするイデオロギーです。

過去の多くの例はもちろん、

現代の国際政治状況を見ても分かるとおり、それぞれの国の為政者が排外主義的見地から、常にこれを利用しています。

現在の北朝鮮や中国・韓国、そしてそのカウンター(対抗)としての日本の為政者(権力者)を考えれば、より理解できるでしょう

それは、内政における国民の不満をそらしたり、権力者の失政を隠蔽するため、これほど好都合なイデオロギーはないからです。

私たち市民は、権力者の戦争的ナショナリズムの挑発に乗らないよう、最大限注意する必要があります。

(3)競争的ナショナリズム
 そして、この二つのナショナリズムを架橋する第三の概念として、ぼくは

「競争的ナショナリズム」を考えるのです。

それは、一方で「本来的ナショナリズムを」を大切にしつつ、他方、排外的な「戦争的ナショナリズム」にまで至らない範疇です。

スポーツでのノーサイドの思想にたどり着くナショナリズムといって良いでしょう。
つまり、誰もが有する「権力欲・闘争本能」と「ナショナリズム」を、

ルール化によるスポーツで、競争的ナショナリズムの限度で満足させること、

これが人類文化の地平であるとの考えです。

ここにスポーツの良さ、文化としてのスポーツがあり、

「スポーツの平和創造機能」に連なる重要な意義だと思います。

身近で分かりやすい例でいうと、

「ニッポン チャチャチャ!」の大合唱は良いのですが、

「ジャパニーズ・オンリー」の横断幕はNG(ダメ)ということです。

この違いをよくかみしめて下さい。

 

今日の一曲 happy01heart04 note

インターナショナル

学生の頃、よく歌いましたね。

当時、簡単にたたきつぶされましたが、理念は普遍です。

ナショナリズムに対峙すると言えば、

やはりインターナショナリズムですね。

当時、まともに思われていたソビエト連邦の、初代国歌でもあったのです。

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

冒頭にも書きましたが、

夏のオリンピック・パラリンピック

2024年はパリ、

2028年はロサンゼルス、

にそれぞれ決まりました(ペルーのリマ 13日 日本時間14日)。

それぞれ、ロンドンと並び3回目の開催になります。

当初、ハンブルク(ドイツ)、ローマ(イタリア)、ブダペスト(ハンガリー)も立候補していましたが、膨大な開催経費を税金で負担することなどに、住民の間で批判が高まり、相次いで撤退。

五輪離れに危機感を持ったIOC(国際オリンピック委員会)が、本来開催7年前に次回開催都市だけ決める規定を無視し、満場一致で決定したとのことです。

 2001年、モスクワのIOC総会で、2008年に立候補していた大阪が、北京などに敗れ、悔しい思いをしたのを、懐かしく思い出しています。

戦争に使う費用に比べれば、全くたいしたお金ではないのですが・・・。

ぼくは、改めて

平和だから、オリンピック・パラリンピックができるのは間違いないのですが、

平和を創るためにオリンピック・パラリンピックをやるのだ、と強調したいと思います。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

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2017(平成29)年9月15日  

        (NO,65)

スポーツ弁護士のぶさん こと

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2017年9月14日 (木)

ナショナリズム                   ナショナリズムとは

heart04 happy01 heart04  こんばんわ!

巨大な台風が、不気味に接近していますが、

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

戦争と異なり、

スポーツが人を殺さないことは前回説明しましたが、

今回は、ナショナリズムです。

8.ナショナリズム

       (nationalism)

(1) ナショナリズムとは

 政治学や社会学でよく語られる

ナショナリズムとは何でしょうか。

ネイション(nation)の語源は、ラテン語の「生まれ」の意味を持ち、人々、親族、部族、階級、群衆などの意味を持つようになりました。

広辞苑によるとナショナリズムは

「民族国家の統一・独立・発展を推し進めることを強調する思想又は運動。」とされ、

民族主義・国家主義、国民主義・国粋主義などと訳されています。

丸山真男先生は、「ネーションの統一、独立、発展を志向し、推し進めるイデオロギーおよび運動。」と定義されています。

(2) ナショナリズムの作用

 ナショナリズムには

① 文化が共有されると考えられる範囲まで、

政治的共同体の版図を拡大する作用、

② 政治的共同体の掌握する領域内に存在する複数の文化を、支配的な文化に同化しようとする作用

 の二つの大きな作用があるとされます。

「平和学としてのスポーツ法入門」の中で、ぼくがナショナリズムを考えるのは、

スポーツと平和をリンクさせるのに、この概念が役立つと考えたからです。

(3) 権力欲との通底と

   ナショナリズム三態

 ぼくは、ナショナリズムは、

既に述べた「権力欲」と通底し、

戦争時にそれが最も極大化する代物(しろもの)だと理解しており、
ナショナリズムについて三つの態様があると考えます。

◆本来的ナショナリズム

 

◆戦争的ナショナリズム

 

◆競争的ナショナリズム

この三つです。

次回に説明します。

今日の一曲 happy01heart04 note

おやじが、二十歳になった息子と歌う歌。

野風増 

河島英五

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

12日、

テニスの伊達公子選手(46歳)が引退しました。

164㎝と、世界のテニス選手としては小柄ながら、

一時は世界4位にランク。

一度引退して12年後の2008年に復帰、

プロ生涯450勝271敗。

ぼくも、1996年、当時ナンバーワンだったグラフ(ドイツ)に勝った試合を覚えています。

東京有明の森、ジャパンオープン最終戦は、

0-6、0-6、奪ったポイントも合計13。

涙と、そして笑顔。

おつかれさまでした。

さあ、これから第二の人生、

がんばれ公子!

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

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        (NO,64)

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2017年9月11日 (月)

スポーツは人を殺さない

 heart04 happy01 heart04 おはようございます!

まだ残暑が続きそうですが、

週明け月曜日のスタートです。

元気に行きましょう!

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

 

7.スポーツは人を殺さない
 ここで、

改めて戦争を考えてみます。

(1) 戦争は人を殺すこと

実は戦争にも、

戦時国際法というルールはあります。

ただ、

どれほどきれい事をいっても、

戦争は所詮、多くを殺戮することが最大の目的で勝利への近道です。

完全に抵抗できなくするためには、殺すことです。

(2) スポーツは人を殺さない

 しかし、スポーツは、

ボクシングなど、直接暴力を振るって相手にダメージを与える

最も危険とされる競技でも、

人を殺戮することを目的(ルール)にしません。

ボクシングでいえば、

ノックダウンしたその時点で試合はストップ、

勝者が決まります。
 そしてスポーツは、

試合終了と同時にノーサイド。

勝者が嬉しいのは当然ですが、

敗者も負けた悔しさはあるものの、

ルールにより力と技と智恵を出し尽くした結果を認め、勝者を讃えます。

スポーツでの試合は、

勝者・敗者を問わず、

少し大げさにいえば、

各自それぞれの人生の文化遺産として、

生涯の財産になります。

みなさんにも、特に年輩のみなさんには、そのような思い出、遺産がおありでしょう。

(3)スポーツ=文化、戦争=非文化

 ぼくは、つねひごろ

スポーツは文化であるが、

戦争は文化でないと言い続けています。

そして、

スポーツ基本法が前文の冒頭で、

「スポーツは世界共通の人類の文化である」と規定するのは、これを意味します。

今日の一曲 happy01heart04 note

明るい歌で行きましょう。

いつでも夢を

橋幸夫・吉永小百合

ぼくは、「夢」という言葉が好きなんです。

古い人にはおわかりでしょうが、サユリストでもあります。

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

少し前の話になりますが、

山中慎介選手(帝拳)が、この8月15日に、WBC(世界ボクシング評議会)バンタム級タイトルマッチで敗れて、王座から陥落しました。

ところが、

新王者になった、ルイス・ネリ(メキシコ)について、WBCは7月のドーピング検査で筋肉増強作用のあるジルパテロールに陽性反応を示したと発表しました。

関西、滋賀県出身の山中選手が、具志堅用高の持つ世界王座13連続防衛を逃し、大変残念に思ったあの試合、どのような結末になるのでしょうか。

いずれにしても、

ドーピングが、スポーツ権のうちの

観る権利をも侵害したことは間違いありませんね。

 

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

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2017(平成29)年9月11日  

        (NO,63)

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2017年9月10日 (日)

スポーツによる戦争抑止機能

 heart04 happy01 heart04 こんにちは!

お元気ですか!?

桐生君、やりましたね、9秒98!

後ろの

おまけのひとことふたことを読んで下さい。

さて、本文。

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

ところで、

人類の歴史は戦争の歴史とも言われます。

でも、

戦争の好きな人・喜ぶ人は、

兵器で稼ぐ「死の商人」だけです。

 これまで戦争を回避し抑止するため、

さまざまな努力や工夫がされてきましたが、

ぼくは、スポーツがその重要な一つになると確信するのです。

 

6.スポーツによる

                 戦争抑止機能
 ぼくは、

前回述べたとおり、

戦争の原因として、権力欲・闘争本能に根ざす

内的要因があるといいました。

(1)権力欲・闘争本能を減らす?

 そして、その内的要因を減らす道具として、

スポーツが大きな意義を有すると考えるのです。

即ち、

権力欲・闘争本能を

スポーツによる競争レベルに「昇華」させることにより変形させるのです。

端的にいって、

「殺すところまで行かずに闘争本能を満足させる」のがスポーツです。
 前述のとおり、

スポーツは「競争」をその要素とします。

競争は、特に格闘技などでは闘争を意味します。

スポーツでの勝負の結果はとても大切です。

勝負に勝つことは、権力欲・闘争本能を、十分ではありませんが満足させる機能を有します。

(2)皆さんのスポーツの思い出

 スポーツ競技において、

勝って嬉し涙を流し、負けて悔し涙を流すのは、

競技者の権力欲・闘争本能が、

勝った方(ほう)はそれなりに満足し、

他方負けた方はそれが破壊されるからです。
 これまで皆さんだれもが、

勝負での勝った時の嬉しさ・喜び、

負けた時の悔しさを経験されたはずです。

大きな大会、重要な大会や、自分が必死に頑張った試合の後、勝敗いずれにおいても、間違いなく涙を流されたでしょう。

また、

たかだか学校での運動会やクラス、部活内部の練習試合、あるいは地域で行われた自治会のスポーツ大会、運動会、更には親善競技大会でさえ、勝ったときの嬉しさ、負けたときの悔しさがあったことを思い出されるでしょう。

(3)スポーツが文化であること 

 繰り返しますが、そのスポーツでの勝利は、確かに権力欲・闘争本能の十分な満足ではありません。

しかし、スポーツルールを介在させ、

ある程度の満足で終わらせノーサイドの結論に導く、

それが人類の叡智

文化としてのスポーツなのです。

ぼくが、

スポーツは文化だが戦争は文化ではない

というのはこのことです。

そこにスポーツの良さ、

スポーツの持つ「平和創造機能」があるとぼくは思います。

では

今日の一曲 happy01heart04 note

桐生君ほか日本陸上短距離選手に贈ります。

スタートライン

馬場俊英

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04 2017年9月9日

桐生祥秀君、やりました!

日本人初の100㍍9秒台です。

福井市での日本学生対校選手権の決勝で、

9秒98でゴールしました。

 彼は、京都洛南高校3年の4年前、

10秒01を出して以来、すぐにでも9秒台かなどと言われ、

リオオリンピックでは400㍍リレーで銀メダルを獲得し、日本陸上短距離界を背負ってきました(周囲の期待)。

ところが、今年の、6月から7月にかけて失意のどん底にいたと思います。

というのは、6月の日本選手権での100㍍

サニブラウン・ハキーム(東京陸協)、

多田修平(関西学院大)、

ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、

に次ぐ、まさかの4位。

8月のロンドンでの世界陸上では、個人種目としての代表になれませんでした。

同大会での400㍍リレー要員として走り銅メダルを獲得しましたが、

実際には失意、自分に対するいらだち、他人への八つ当たり、人知れず泣いたことなど、誰にも言えないつらさがあったと思います。

それを乗り越え、よく頑張りました。

いつも言うように、「負けるが価値」

彼は、この間、負けて学んだこともたくさんあったと思います。

だからこそ今回の9秒台は値打ちがあります。

応援してもらったり、支えてもらった人たちにも感謝して下さい。

 今回、学生としては最も記念に残るインカレ大会で、

東洋大学生として最後のユニフォームを着ての日本新記録でしたから、本当にうれしかったでしょうね。

ただ、

自分自身で言っているように、世界基準で言えば、これはあくまでスタートラインに立っただけです。

世界は、1968年(49年前)に10秒の壁を破り、世界記録は、先頃引退したウサイン・ボルト(ジャマイカ)の9秒58です。

 その意味では、これからもコンスタントに9秒台を出し、東京2020のファイナリストとして、がんばって欲しいと思います。

 更に、今回インカレ2着だった関学の多田君ほかの短距離選手にも、大変大きな刺激になりました。

がんばれニッポン!

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会)を読んでください。

2017(平成29)年9月10日  

        (NO,62)

スポーツ弁護士のぶさん こと

太陽法律事務所 弁護士辻口信良

住所 〒530-0047

大阪市北区西天満4-8-2 

北ビル本館4階

TEL 06-6361-8888

FAX 06-6361-8889

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おもろいもんみっつけた

2017年9月 4日 (月)

戦争の発生原因          具体的な戦争の発生

heart04 happy01 heart04 こんばんわ!

また、一週間がスタート!

気合いを入れて頑張りましょう!

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

5.戦争の発生原因

前回、戦争が発生する原因として

(1)外的要因

(2)内的要因

があることを説明しました。

そして、本当はだれも殺戮など好まないのに、

実際には、人類の歴史は戦争の歴史だったとも言われるのです。

(3) 具体的な戦争の発生
 当然私たちの先人は、

理性により、また歴史から学んだ悲惨な経験や智恵などから、

この外的要因を減らそうと努力し、

また、一方で

個人としても内的要因である闘争本能について、

経験や研鑽や宗教的・倫理的修行などにより、

自制し抑制しようと努めてきました。

 従って、

論理的にいえば、

前回に述べた、戦争発生の要因を、

どの部分でも良いので、

少しでも減らすことができれば、

それだけ戦争が回避される、

また減少する可能性が高くなるはずです。
 ところが、

実際には、これら外的・内的諸要因が、交差したり重なり合ったりし、

場合により相互に誤解・猜疑心・嫉妬心・偏見などを挟み、

それらが増幅して、ときに偶発的に戦争が発生します。
 そのプロセスは戦争ごとに具体的に異なり、

単純ではありませんが、時の権力者が、

多くは自身を危険の外に身を置き、

自身の権力欲の満足や保身、

また戦争により利益を得る

「死の商人」らの後押しなどを受けながら、

戦端が開かれるのです。
 そして、

一旦戦争が開始すると、

戦争的ナショナリズムの赴くまま、

破滅的結果まで行ってしまうことも多いのです。

先のアジア・太平洋戦争もそうでした。
 そして、

今後考えられる地球上の戦争の最悪のシナリオは、

核戦争による相互破壊、人類の滅亡です。

 何とかならないのでしょうか?

次回に続きます。

 

今日の一曲 happy01heart04 note

ふるさとのはなしをしよう

北原謙二

作曲はキダ・タローさんじゃなかったですか?

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

★9月1日、

1.野党第一党の「民進党」は、前原誠司氏(55歳)が、枝野幸男氏(53歳)を破り、辞任した蓮舫代表の後任に決まりました。

 ただ、安倍政権に、森友・加計問題など多くの問題があり、民進党にこれだけの追い風があるにもかかわらず、世間的に全く話題に上らず、低調な代表選でした。

しかも、このまま民進党がまとまっていけるとはとうてい思えませんが・・・。

2.小池百合子東京都知事が、これまでの知事が踏襲してきた、1923年9月1日の関東大震災で朝鮮人が虐殺されたことについての追悼文の送付を取りやめたとのこと。

ああ、そんな人だったんだ、残念、というのが感想ですね。

★9月3日、

北朝鮮が、6回目の核実験。

ホント、困ったヤツですね。

もっとも、米・露には、核がそれぞれ1万発以上あるとされています。

冷静に行きましょう!

智恵を出し冷静に!

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

平和を愛する人必読の

平和学としてのスポーツ法入門

(民事法研究会 2800円+税)

を読んでください。

2017(平成29)年9月4日  

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おもろいもんみっつけた

2017年9月 3日 (日)

戦争の発生原因    外的要因と内的要因

 heart04 happy01 heart04 9月になりました。

こんばんわ。

日中は、まだまだ残暑が厳しいですが、

朝夕は

かなりしのぎやすくなってきました。

夏バテが出てきそうですね。

大丈夫ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

平和学としてのスポーツ法入門(民事法研究会)のタイトルは、スポーツと戦争の関係について連想したところからスタートしました。

それは、これまでよく言われたように、

平和でなければスポーツが楽しめない、できないというだけでなく、

より積極的に、スポーツに平和を創造する力があると思いついたのです。

そこで、前回までに述べた

スポーツの国際的意義

との関係で

戦争との関係を考えてみます。

5.戦争の発生原因
 前回述べた、

現代におけるスポーツの国際的意義を語る場合、

戦争について説明する必要があります。
 では、そもそも

なぜ戦争が起こるのでしょうか。

ぼくは、戦争発生には

大きく分けて二つの要因があると思います。

(1)外的要因と

(2)内的要因の2つです。

(1) 外的要因
 ①領土(資源)的要因

  …地下資源、海洋・漁業資源など。

 ②政治的要因

  …相手方の政治体制を否定し自国の政治体制を押しつけるなど。

 ③経済的要因

  …階級社会闘争、貧困、格差社会など。

 ④宗教的要因

  …十字軍、アラブ・イスラエル、パレスチナ、カシミール、チベット問題など。

 ⑤人種・民族・言語的要因

  …部族間闘争、ナチスドイツ、日本帝国、チベット問題など。

 ⑥その他

  …歴史的怨恨など

 過去、これら外的要因が大きな動輪となり、戦争が発生してきました。

しかし、ぼくは、

外的要因の他に、

人間一人一人の内心に存在する要因も加わって戦争が起こっていると考えます。

(2) 内的要因
 権力欲・闘争本能

 …人間を含む動植物としての本能。

 ぼくは、上記外的要因だけでなく、この権力欲・闘争本能が、

戦争開始、戦争遂行に際し、一方での重要な要素・位置を占めると考えます。

これは本能であり、

邪悪とかよこしまなものとして片付けることはできませんし、してはいけないと思います。

本能ですから、最終的な克服はできないのです。

 ここで「権力」とは、

「他を条件付ける力」のことです。

要するに、

他を圧倒したい、ねじ伏せ制圧したい、君臨したい、自分の子孫を残したい等々。

そして生き物として、これを払拭すること、

皆無にすることは、

残念ながら出来ません。

この権力欲・闘争本能は、

殺害、とりわけ大量殺害としての戦争において、

その最も赤裸々な姿を現すのです。

次回は、具体的な戦争の発生です。

今日の一曲 happy01heart04 note

9月になりましたが、今年最後の夏の歌にします。

夏祭り

Whiteberry

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

十字軍と言う言葉で思い出しましたが、

草刈り十字軍という運動がありました。

富山県内の造林地で、除草剤の空中散布に反対し、直接大きな鎌で下草刈りをしようとの運動で、1974年に始まりました。

ところが、昨年その歴史に幕を閉じたのですが、もう一度継承しようとの動きがあるようです(朝日新聞8月22日夕刊)。

 経済の成長や効率重視の社会に対する文明批評の実践で、生きること、便利さゆえに失ったものを見つけるなどが、自ずとテーマになります。

バタバタと時間に追いまくられているみなさんも、立ち止まって考えてみませんか。

ぼく自身の問題でもあるのですが・・・(笑)。

 

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

happy01heart04happy01 2020年までに、

平和を愛する人必読の

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2017年8月31日 (木)

スポーツ三つの現代的意義   国際的意義

 heart04 happy01 heart04 おはようございます!

8月も今日が最終日。

1年の3分の2は終わり。

お元気ですか!?

スポーツの平和創造機能を語り続ける

スポーツ弁護士のぶさん です。

スポーツが持つ

個人的・国家的・国際的

のうち、今回は、平和とも関係する

国際的意義について、説明します。

(3) 国際的意義
 この点は、

あまり語られていないのですが、

ぼくは、スポーツの持つ

この国際的意義を強調したいと考えています。

この点、後日書かせていただく、

オリンピック憲章とも関係しています。

結論からいえば

「スポーツの平和創造機能」についてです。
 スポーツにとって、

この国際的意義が、世界史・人類史の中で大変大切な位置を占めており、

ぼくは、今後21世紀の世界の中で、益々重要性を増すと確信しています。
 理論的にいうと、

これから徐々に武器を放棄していく(べき)

国際社会の中で、

にもかかわらず

人間の権力欲・闘争本能を満足させる方法として、

スポーツは、

いわば戦争の代替・補償機能としての意味を持つのです。
 その意味では、これまでの

「武器を放棄する

受動的平和的生存権」だけでなく

「武器をスポーツ用具に持ち替える

能動的平和的生存権」を確立するための有力な手段として意義付けられます。

即ち、

これは、恐らくぼくだけの考えなんですが、

後で述べる

憲法9条の現代的課題とも直結して位置づけられるのです。

 この点、次回からもう少し詳しく説明します。

では、

今日の一曲 happy01heart04 note

8月ももう終わりです。

世界で一番暑い夏

プリンセスプリンセス

<おまけのひとことふたこと>

heart04happy01heart04

アメリカのトランプ大統領が、

白人至上主義者をきちんと批判しないことが、全米で問題になっています。

リーダーとして、本当にレベルが低いですね。

「人は生まれながらにして肌の色や生い立ち、宗教を理由に、他人を憎むことはない。

 

憎むことを学べるなら、愛することも学べるだろう」(マンデラ 南アフリカ元大統領)。

heart01happy01heart04 今日も

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました heart04happy01

また、覗いてください。

詳しくは、

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